最近、日本の教育の在り方が問われてますが、 たまには真面目に教育について、 どうすればいいのか話したいと思います。
まず、教育するにあたって重要なのは 教える側と教える内容・・・。
教えてる内容が良くても、 教師がしっかりしてなければいけません。 例えば、いくら高くて音のいい楽器を買っても、 その演奏者が楽器を弾けなければ意味がありませんね。 プロの演奏者ならば、その楽器を最大限に活かせるはずです。 教師がよければ、 生徒達は先生についていってまとまり、 望ましいクラスが生まれ、個人も伸びていく・・・はず。 クラスをまとめられる教師、 だれもがついていきたいと思える教師、 そして、ここが重要なんですけど そうした中で個々の能力を伸ばしていける教師が必要です。 そういう教師を国は育てていかないといけないんですね。 いじめをシカトしたり、生徒に悪戯したり、 パンツみたり、生徒に悪戯したり、 そんな道徳のない人を指導者にしてもいいはずもないです。 なので私には無理です(爆!! まぁ、その辺は授業受けててもわからないんで、 その辺をどう見極めるかが今後の焦点にもなっていくんでしょうか?
では、そういう教師をどう育成するのか・・・っていうのは 政府とかに任せておいて(ぉ ここでは、具体的にどんな人かっていうのを少し・・・。 例えば、日産のゴーン社長とかがいいんじゃないでしょうか(笑 リーダーシップがとれて、 具体的な方針を示し、全体の目標を示せて、個々を伸ばしていく、 ゴーン社長じゃなくても、大企業社長とかが教師になるってのは いいんじゃないですかね・・・。ホリエモンとか(笑 人の能力と見抜くっていうとこで、 人事部の人とかも案外向いてそう・・・。
次に、教育内容なんですが、 いくらプロの演奏者がいい楽器で演奏しても、 その譜面がめちゃくちゃだったら、いい音楽は生まれません。 同様に、生徒の能力を引き出し伸ばしていくような教育内容に しないといけません。もう、すごいこじ付けになってきてますが(笑 その辺の教育内容も政府とかに任せておいて(ぉ 漠然とどういう風に教えていくかを少し・・・
ゆとり教育っていうのがありますが、 あれは、以前は学校行って塾行って家で復習して・・・ っていう学生の日常があって、 そんな一日中勉強していても、子供は効率よく伸びない・・・ っていう考えの下に作り出された教育だと思います。 実際のところは知らんですが。 例えば、10時間も連続で勉強してるより、所々休みながら 勉強した方が効率がいいはずです。 連続して勉強するにしても、難しいことばかりでなく 簡単なことを織り交ぜながら勉強していくといいはずです。 そういう、ゆとりをもう少し増やしてもいいんじゃないか? っていうのが、ゆとり教育って勝手に解釈してたんですが(ぉ しかし、今になって学生が勉強しなくなってきたんですね。 勉強しないのにゆとりをつくっても、もっと勉強しなくなって 意味がありません。 だから、これは従来のに戻した方がいいです。 理想は、レベルにあった勉強をしつつ、少し上のレベルの 勉強をさせることだと思いますが・・・。
次に、ここからが重要なんですけど、 子供にインセンティブを持たせた方がいいです。 実際に、なんのために勉強してるのかがわからないって人が ほとんどだと思うんですが、そこを漠然にでもわからせると 勉強に対する姿勢が変わってくると思います。 そういうことでは、レベルの高い高校や大学っていのは いいかもしれないですが、入学した後のことを考えると あまり、良いとは言えないと思います・・・。 その、大学に入ってなにをするのか・・・っていう目的が あればいいと思いますが。 で、これは!と思ったものがあって、 理系の人は文型の人より収入が何倍 っていう記事があったんですけど、そういう具体的なデータを 沢山とって報告していく。 例えば、勉強何時間以上してる人としてない人の就職率とか・・・、 勉強と絡ませた統計をとって、公表していけば、 なんとなくでも、勉強する動機がでてくると思うんです・・・。 そうすれば、勉強する人も増えるはずです。
長々と話してきましたけど、所々アイデアが織り込まれてるので もし、教育関係者の人がいたら、実行してみて下さい(笑 最後に、これを言いたかったんですけど
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