さてさて、一日どっかのミサイルみたいにとんでしまいましたけど、 そんなとんだら、1ヶ月くらぶっ飛ぶような気がしますけど、 今日は、デスノート12巻の感想です。
とは言っても、12巻の感想とか何気に難しいですねぇ。 感想っていうのがまず難しい。 論文とかレポートじゃなくて感想っていうのが実は苦手かもしれない っていうのに気づいたんですよね〜、今頃。 面白いものは面白い!美味しいものは美味しい! って、わりきるんで、どこがどうって言われても・・・ って感じなんですよ。 だから、感想を述べよ!みたいなのはどう書けばいいのか 難しいところなんですよ。 例えば
自分の感性が面白いと感じたので面白かった。 だから、デスノートは自分としては面白いです。
なんだこれ!って感じですけど、 正直なところそうとしか・・・あぁ、でもここから広げられますね。
どこが面白かったのかって言うと・・・
っていう風に広げていけばいいんですね、なるほど(なんだよ! あぁ!!なんか、わかってきましたよ!! 感性が豊かな人は、面白いだけじゃなくて、 もっといろんなことを感じるから、いろんな風に広げていけるわけですね。 そして、感性豊かでも、それを文にするにはそれなりの語彙力も必要に なってくると・・・、そうなると、自分は感性が豊かじゃなくて 語彙力も少ないのかぁ、少なくともどっちかは足りないと。 しかも、感性豊かじゃない割りに 自分の感性大事にしちゃってるよ!みたいな・・・ こんなこともわかっちゃうデスノートオススメです!!
もう、話がどっかのミサイル並にぶっ飛んじゃいましたね。 感想じゃなくて、感想文自体の話になってしまったんで、 ここからまともに書きます。
デスノートが面白いのは、ストーリーとか設定とかも面白いんですけど、 ライトが勝つから面白かったんですよ。 その辺詳しく話すと長くなるんで割愛しますが、 じゃあ、12巻はどうだったのかっていうと、昨日言ってた「我慢」 までは面白かったんです。 とくに、「我慢」はいろんな要因が重なりあってこれ以上にない 面白さになってます・・・っていうより、あれは面白可笑しさですが(笑 それ以降はライトの負けが濃厚になってきたんで、 つまらないし、松田がムカつくし、魅上が余計な事しなければ!! メロが余計な事しなければ!!っていうのと、ニアがムカつく!! っていうような負の感情のようなものが入り混じって 嫌な気分にしかならないある意味最悪な話です。 だから、いるのかは謎ですが、私みたいな人には12巻は・・・ って言いたいところですけど、 でも、それを補う以上に「我慢」は面白いんで読んでみてください! って、あれが面白すぎると思ってる人はいるんですかね(謎!
自分なりの感想でした。 我ながら、全然参考にならないですね!! 普通に読んでる人には特にそうだと思うんですけど、 まぁ、こういう変なヤツがいるってことで・・・(ぉ
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