今日は妹さんが半ドンで、買い物と夕食を家族で一緒にした。 妹さんは医療関係なので、木曜は半ドンなのだ。 あと、妹さんだけ独立しているので、 今日のようなことはめずらしいのだ。 ざっと今日の行動をなぞると、保険屋活動で、積極的に説明でき、 昨日紹介していただいた方への郵便物を出す。 帰ってから、駅前のこむさにいったさ。 一応、実現が危ぶまれているけど、来月にせまったイベント用。 恥ずかしいカッコでは申し訳ないから・・・。
いろんな買い物をして、帰ってから家族四人全員揃って食事。 大学からネットに関する書類が届いていたり、 本業の回数報告をしたら予約できなくて電話したりと いろいろあったのだが、 そんなことはどうでもよくなることが・・・。
母が風呂に入っている間に、 妹が父の、母との関係についての相談にのっているのだ・・・。 僕は自分の身の振り方さえままならず、 二人の不仲も、不快な環境だが自分が積極的に何かできるなんて、 思いもよらなかった・・・。 だめだ・・。 こんなんだから、子供なんだ。ガキなんだ。 僕は静かにその場を去ることしかできなかった・・・。 いろんなことが、 当たり前だと、 感じられる・・・。 人によって、どんな順番でものごとを経験していくかは もちろん違って当然だ。 でも、その順番は、多分必然なのだ。 僕は、ものすごく守られている、守られすぎている・・・。 そう感じる。 自分の分だけの壁。 家族といえども、 それを自分で影響が与えられると思えるか、思えないか。 思えた彼女にとっては、それは彼女の壁・・・。 これは”逃げ”に違いない。 だが、自分の分の壁をまず乗り越えないと、 とくに母には、僕の言葉は響かない。 しつらえてしまったステージ。 僕は崩れていく家族を横目にしてでも、 このステージをこなしていかなければならないと思う。 三十四年。 無駄だったとはいわないけど、 こうなってしまった家族を救えない自分を 結果的に作ってしまったことは間違いない・・・。 過去は取り戻せない。 できるだけ早く、僕も妹さんのいる所までのぼらないと・・・。 二年、いや、もっとかかるのかもしれない・・・。 だけどできるだけ早くしないと・・・。
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