今日のブルー

先日、煮詰まり気味のnin友さんが
友達の子供に懐かれまくり、リフレッシュできたみたいでほっとしました。

何でもその懐かれたきっかけが子供向けヒーロー番組だったらしく
nin友さんも昔そういうのが好きでそこから何かが始まったらしい！（笑）

子供って不思議スイッチ持ってるんですね。
どんだけ外面の悪い大人でもそこ押したらその先はマブダチまっしぐら。
私は確かお絵描きでそのスイッチ押した事があります。
だんなの姪っ子ちゃんに友人の子供、近所のちびっこ。
友人の子供には「マブダチやんね」とまで言われ
トイレの中から「おばちゃんお尻拭いてぇ～」と叫ばれた。
お母さんに「お尻はおばちゃん拭かんとよ（あんたまでおばちゃんいうな）」と言われたら
「おばちゃんが、お尻拭きたいと！」と勝手に気持ちを代弁されました。
私がちびっこのお尻を拭きたいか否かはさておき。

自分の経験ではどの子もお絵描きして見せるとワアッと寄って来る。
いっぺん描いて見せればあとはちび達がすっ飛んで来て自分でペンを取ります。
みな衝撃的に斬新なガンダムやらヒーローやら動物描くのよね。

紙とペンが無い場合、ぬいぐるみがあったらそれでお話します。
子供は大喜びで突っ込み入れて来る。
面白くて仕方ない。子供は天才だ、という意味はここらへんでしょうか。
いつから普通にまとまっていっちゃうのだろう。
これらの方法が果たして何歳まで通じるのかはわかりません。
もう皆大きくなっちゃって顔も忘れちゃったでしょうけど、
子供の頃、大人がどう接したか、ってのは大事な事だと思うので
長い目で見てそれはそれで善し、と。

大人になってからもやる気スイッチや不思議スイッチは残っています。
そういうのカチっと押す人間が現れたら案外人間はガキんちょに戻っちゃうのかしらん。
最高のリフレッシュなのかもしれませんね。

そいや、小鳥飼ってるとこいつにもダンススイッチがある事に気付きます。
セキセイなんだけど、こいつは音楽流すとスイッチが入るみたい。
基準はよくわかりません。ゴツイ曲が好きかと思いきやプロレス界ナンバー１のヘタさを誇る（？）
藤波マッチョドラゴンに激しく反応してるし。
あの歌い出しの破壊力は問答無用に人の心から何かを取り去ります。
私は芸術的に素晴らしいと敬愛しております。
（歌のヘタな友達がいて元気いっぱいに彼女が歌うの聞くと不思議と元気になる。
なんだかわかんないけど善し！）

鳥にも有効だったのですね。

ドラゴンは既出なので今回はコレ
ラムシュタイン↓ （彼らも１秒聞くか見るかで何かドカンと来る）

動物学って子供にも有効かもしんない。
もうすぐゲバラコミック作業が全行程終えそうなので次のテーマ候補であります。
いろいろ落ち着いたらやりかけになっていたニホンオオカミや岡本太郎、沖縄にもまた！

皆さん、梅雨入り目前、お体ご慈愛の程。
私も今まで気合いやらいろいろ疲れ気味でしたがNINバカやら達成感やらで順調に元気ゲージアップ中。
元気が一番！

うちのトマトもいい塩梅に生育中です。