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ロッキーやらカイジやらネイティブアメリカンやら 町山智浩さんのシルベスタ・スタローンにインタビューした話が面白かったです。 ランボーとアメリカの喰い違いとか興味深い。 あと、スタローンの喋り方真似るのうまくて笑ってしまった(^^; ラジオですがリンク先で聞く事が出来ます↓ ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 20年ぶりのランボー最新作の情報が聞けますのでおすすめ。 ポッドキャストではクローバーフィールドについて語ってあって 嬉しいんだけどネタバレ用心して後半聞けない(^^; てか、日本で上映遅すぎますっ! 海外じゃすごい話題になっててこちらはキョトーン。 公開した頃にはもう謎全部判明しちまうこのWeb情報時代に(><) 謎の動画リアルタイムでやんないと意味がない.....がく。 町山さんの話聞きながら、ロッキー思い出してたんですが 「アメリカには強い父親がいない」と言われてたのなるほどって思いました。 ロッキーのリトル・マリーの話とか父親みたいな感じだったもの。 悪ガキ叱りつけてやれば案外ちゃんとやるっていう。 ヒラリーがこわいなあと感じるのはそこらかも(てか笑った顔がこわい(^^; Rocky Balboa 1と一緒じゃねえか、という突っ込みもありますが(笑) ロッキーはそれでええです。 このテーマで私も階段駆け上がって拳突き上げたい。 今度はついにランボー来たかあ... ところでネイティブアメリカンですが、昔 日本人が一緒に暮らしていた事があったそうです。 スー族だったかしら。 古い雑誌でその写真を見たんですが白髪まじりの長い黒髪がかっこよかった。 モヒカンもまたいいんだけど(笑) 『ブレイブ』はジョニー・デップが監督した映画だったような。 彼はネイティブの血を引いてると聞きます。 『父親達の星条旗』はネイティブの兵士の晩年が悲しい。 白人も忘れ去られてしまいますが。 かっこいいものが政治に利用されるっての何度も繰り返される。 911も悲劇を『強いアメリカ』に置き換えられた。 ヒーローが現実に出て来た時代は不幸だ、って本当かもしれません。 クリント・イーストウッドって役者も監督もいい仕事してます。 ゲバラも殺されちゃった(悲劇的な死に方で英雄になったのはカート・コベインも) 民衆を引っ張って前に出る人は死にフラッグはじめから立ってる(><)から ヒーローは大スクリーンで拳突き上げて叫んでるロッキーくらいが丁度いい。 現実にはいなくていい。死んじゃうから。 皆誰でもロッキーになれる、っつう最後の『ロッキー』にグっと来ましたぜ(笑) 最近読んでる漫画も気付いたら全部前向きでした(^^; カイジもジョジョも悪人までえらく前向きでええ事言って行動するのです。 現実じゃ後ろばっか向いてしまいがちだから せめてロッキーのあのテーマやかっこいいセリフに憧れる。 そんな人いっぱいいるんじゃないでしょか(笑) 「心は年を取らない!」 カイジも棒渡りの話面白かったなあ。 押せ〜押せ〜〜〜オレは押さない!(笑)
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