今日のブルー
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2007年10月28日(日) 多すぎ(ーー)



米大統領、キューバ国民にカストロ政権打倒呼びかけ

【ワシントン=坂元隆】
ブッシュ米大統領は24日、国務省でキューバ政策に関して演説し、
カストロ政権を打倒するため、「今こそキューバ国民と国際社会が協力すべきだ」と
踏み込んだ表現で訴えた。
ブッシュ政権2期目では初のキューバに関する本格的な演説で、1年余りとなった
残り任期中に外交的成果を上げたい大統領の意欲のあらわれとみられる。

 ブッシュ大統領は、病身のカストロ国家評議会議長が
弟のラウル氏に権限を委譲しても、
「独裁者が別の独裁者に交代するだけで生活は改善されない」と指摘。
さらに、「米国は国民に犠牲を強いる犯罪的政権に酸素を補給するようなことはしない」と、
経済制裁を柱としたこれまでの圧力政策を継続する方針を表明した。

その上で、キューバ国民に対し、「あなた方には自分で運命を切り開く力がある」と
体制打倒に向け立ち上がるよう呼びかけた。

ソース元

ブッシュくんの演説を翻訳してみた。


『わしらの正義に従わん奴らは
ブッ殺すど』


アホやと思ってたけどここまでだったとは。
キューバがスペインに支配されてた時、同じ事言って
傀儡政権バティスタ立たせて自分達が散々好き勝手やって
カストロやゲバラに蹴り出されたわけですよ。


キューバ人は過去スペインに全滅するまで虐殺されて
現在は移民の人々の国。
スペインからの独立をエサに後がまに座ったアメリカは
カストロによるキューバ革命後、追い出され、
それ以降服従しないキューバに、大規模空爆を企てました。
二度目の皆殺しにふざくんな、と
核ミサイルを突きつけられたのがキューバ危機です。
この時世界は核戦争一歩前にありました。
勿論ソ連がキューバを利用しての事ですが。

しょうこりもなく3度目の脅しは酸素も止める、か。

ちなみにキューバ侵攻企てた人物と東京大空襲指揮した人間は
同一人物です。彼は自分の国の人間が死ぬ事も気にしなかった。
ついでにキューバに対抗してアメリカが撃ち込む用意をしていた
核ミサイルの数、ご存知ですか。

1627発....

キューバのドコにそんだけ撃ち込むつもりじゃったんじゃい(ーー)


画像は秋のなんてことのない夕方の空




                                   


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