あなたに綺麗な傷をあげる
生涯、忘れられないように


膝を抱えて。
2010年11月23日(火)


間違っていて、何が悪い。

認められない事の、何が悪い。

心に沿うなら、それでいいのに。




とても暴力的な感情が、生まれて、消える。

どこからも逃げられない。

職場からも。

あなたからも。



朽ちたい。
ぼろぼろになって、消えてしまいたい。

けれど、思うだけで、あたしは何もしない。

昔みたいに、自分を傷つけたりしない。


解決策も退路もなく、立ち止まって蹲る。





冬、になるからか。
寒くて寒くて、動きたくない。何もしたくない。

なんというダメっぷり。





もう何も欲しがったりしないから。

あたしをほっといてほしいな。






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