日記っぽいモノ。
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| 父の家。 |
| 2009年10月28日(水) |
私は、
生まれてから暫くの間、
両親と3人で暮らしていた。
その頃の父はよく喋り、
冗談もしょっちゅう言い、
私の事をよく構ってくれた。
私の写真をラミネート加工して、
持ち歩いていた位だ。
それが、
父方の祖父母と同居する様になってから、
ピタリと止まった。
記憶が繋がる前までは、
妹ができた所為かと思っていたけれど、
どうもそうではない様だ。
表情は無くなり、
家の中で喋らなくなり、
私を構ってくれる事も減り、
私の写真は引き出しにしまわれた。
妹が出来てからは、
更に状況が悪化した。
妹の事も殆ど構わないし、
妹は祖父母と同居していた時に生まれた事も有り、
家の事は母に任せっ放し。
私も、
妹と差別されて虐待を受けたり、
祖父母との関係でカリカリしている母に、
よく当たられる様になった。
今でも父は祖母が居ると喋らないし、
表情すら変えない。
そんな事に気付いて、
父にとって一体“家”って何なんだろうと、
考えを巡らせていた。
2008年10月28日(火) 昨日にも増して。
2007年10月28日(日) いつも。
2006年10月28日(土) 大丈夫。
2003年10月28日(火) 【楓】ちゃんを退行させよう！？（涼音）
2002年10月28日(月) ちょっぴり…（なお）
