日記っぽいモノ。
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| 甘えと信頼と依存。 |
| 2006年09月28日(木) |
「もっと甘えていいんだよ」
と言ってもらえた事が切っ掛けになって、
“甘える”ってどういう事かと考え直してみた。
先ず、相手を信頼出来なきゃ出来ない事っぽい。
相手を信頼出来ていない場合の甘えは単に物理的なモノであって、
それはその台詞を吐いた人の意図するモノではなさそうだ。
で、上手くそこをクリア出来ても、
したくなかったり出来なかったりで、
「甘える必要なんてないならそれでいいじゃない！」
を通して来たけれど、
相手には、
「自分は信用されていないのでは？」
と思わせてしまう場合もあるらしく、
そんないらん心配はさせたくないと思う。
だけど、
良質な甘えと依存は紙一重に思えるし、
どうしても美味しく感じちゃう場合が多いから、
依存に転んでしまう不安もついてまわる。
“私”に馴れて無い今の私には、
するしないのどちらを選択するにしても、
気持ちの面では苦しい気がする。
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