日記っぽいモノ。
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職場のカフェの一階には、 一ヶ月ほど前まで本屋があった。
私は、 ここで働き始める前から、 この本屋で本を買って、 二階のカフェでそれを読む事を、 十代の頃から習慣のようにしていた。
本屋が閉店しても、 カフェはオープンしているし、 お客も入るけれど、
当時の私には、 それはとても大切な時間だったから、
何か違和感が拭えず、 仕事中でもついボーっとしてしまったりする。
変わらず美味しい、 チーフの珈琲がなければ、 私はここを離れてしまうかも知れない。
2005年05月02日(月) メールマガジンVol.14より(苺) 2004年05月02日(日) どうしよう…(なお) 2003年05月02日(金) 入院について(ゆり)
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