日記っぽいモノ。
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15日の日記に書いた親友と会った。
彼女と一緒に、 実家に連れて来られてから一度も行っていない、 私のアパートに行った。
雨戸を開けて、空気を入れ替えて、 彼女にはお茶を出して待ってて貰って、 荷物を整理して、 アパートの事を少し話してから、 近所のカフェに行ってランチ。 牡蠣フライ♪
その後お茶しながら、 昨日(16日)の日記に書いた事について話した。
彼女には、書き掛けの状態を見せてあるんだけど、 それだけでも、彼女にはショックだったと聞かされて、 自分の記憶に益々自信が無くなった。
でも、その事を話すと、 彼女は私の過去の話を聞いてくれる、と言った。
私は、彼女になら、と、 聞いてる人を不快にさせるであろう内容の過去の話を長々とした。
彼女はあっさり信じた。 しかも、 その話を聞いたら私の過去の言動との結び付きを思い出し、 色々な事に納得が行くとまで言ってくれた。
私は、気付いたら、ぽろぽろ泣いていた。
それまで、家族にも、治療サイドにも信じて貰えず、 しかも、自分自身でも信じてあげられなかった自分を、 彼女に認めてもらえた気がして。
更に、彼女は、そんな私を見て、 「ごめんね、辛い昔の話、無理にさせちゃったね」 と、気遣ってくれた。
その気遣いが嬉しくて、 私は、泣き止んで泣いた理由を説明する事が中々出来なかった。
彼女のお陰で、 少しだけ、自分の記憶に自信が持てた。
どうもありがとう。 また会おうね。
2004年02月17日(火) 忙しくはないんだけどね…(なお) 2003年02月17日(月) 今後のあたしの課題(朱夏)
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