日記っぽいモノ。

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メールマガジンVol.17より
2005年09月04日(日)

こんにちは。

季節の変わり目ですが、皆さん体調は如何でしょうか。
管理人は今年は割と影響を受けずに生活出来ています。


前回のマガでは愚痴ってしまいましたが、解決に繋がるのでは?という事に出会えたので、今回はそれ迄の流れとその事についてのご報告です。


前回のマガ配信の後、もし統合してもっと辛くなっても、主治医は統合すれば話を聞いて下さるのだからと思える様になり、管理人が把握出来ていた人格でISHクラス以外の人格とは、一度統合したのですが、基本人格の部分だけが再解離してしまいました。

しかも、統合した筈なのに、思い出は時系列としては、まだすっぽりと抜けている部分もある上、突飛な行動こそしないものの、記憶に無い行動を指摘されたり、不安な状態が続きました。


ある日、母の前に今まで管理人及び家族が把握出来ていなかった人格と思しき状態で母と話した事が有り、その内容は、大まかに纏めると、

家族が把握していた人格は、第一グループと呼ばれる治療に不信感や不安感を抱かない人格のグループの人格で、ドクハラに遭った等の理由で治療に反対している人格は、治療の邪魔をしないというISHとの約束の上、意識内の≪湖≫の向こう岸に第二グループとして生活している。

というものでした。


私は、緩解も間近だと思って喜んでいた所へ、次々と問題が出て来てショックを受けてしまったのですが、治療サイドには、管理人が治りたく無いと思って愚図っていると判断されてしまった様で、相談には乗って頂けませんでした。


本当にどうすればいいか判らず、わらにも縋る思いで、地域の相談センターに電話をし、具体的に相談した所、管理人の場合は、『解離性同一性障害』が他の障害(アスペルガー症候群)の二次障害の可能性がある為、セカンドオピニオンを受けるべきだとアドバイスを頂き、公共機関の嘱託医と面接をする事になりました。


結果はどうあれ、事態の解決に繋がったらいいなと思っています。


2003年09月04日(木) 首が腫れた(涼音)
2002年09月04日(水) 名前不明の人格(なお)

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愛仁 |MAILHomePage

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