このトコロ、おばあちゃんとまともに顔を合わせられない日が続いています。


おばあちゃんは私達をすっかり敵と思ってしまった様です。

私は、何とかして説明しなきゃ、と思っていたのですが、おばあちゃんは私と戦う気らしいです。


何故そう思うのかというと、おばあちゃんは何か自分がしたコトによってモンダイが起こりそうになると、戦う準備を早々に始めます。

先ずは家族の中に、自分の味方を作ろうとします。


今回おばあちゃんが自分の味方にしようと選んだのは妹達でした。

妹達も、もうおばあちゃんの性質をよく知っているので、味方に付いたりはせず、私におばあちゃんがどういうコトを言って来たのか教えてくれたのですが、私にとってはビックリでした。


おばあちゃんは、
「私は冗談で言っただけなのに、お母さんに大袈裟な言い方で告げ口した」
と言ったそうです。


…冗談？
全然冗談には聞こえなかったよ

…大袈裟？
【奈那子】ちゃんにとっては本当に恐怖だったんだよ

…告げ口？
って今更小さい子じゃあるまいし。


…等と思っているのですが、やっぱりお年寄りのおばあちゃんに理解を求める方が間違っていたのでしょうか？

2002年11月22日(金)　【なお】出現時間０（悠宇）

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