日記っぽいモノ。

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それは正直な気持ちなのでしょうが…(涼音)
2003年11月17日(月)

今日、私の知らない間にお気に入りに入っていたサイトに行って愕然としました。


その方は、数年前に『解離性同一性障害』との診断が下り、真面目に治療している様に、少なくとも私には見えていました。

私達は『解離性同一性障害』を治療するコトを、過去と向き合うコトだと考え、カウンセリング等の治療を受けています。

その方もそういった治療を受けているのだと思い込んでいました。


その方は、サイトを見る限りでは、なりたがりさんを正面切って批判したり、治療を受けるコトの必要性を訴えたりと、かなりハッキリとサイトで自己主張をしてらしたので、私も見習って、頑張って過去と向き合える様に、なりたがりさんと向き合える様に、と思っていました。


ところが、私が思っていたより治療は進んでいなかったらしく、過去と向き合うという段階には極最近入ったらしいのですが、それを当然の様に、なりたがりさんが治療を拒むのと全く同じ理由で拒んでいたのです。


「診断が下りた」
「通院している」
そこで慢心したら終わりだと思っていた私はかなりショックを受けました。


大切なのは過去も含めて構成された自分(達)と向き合うコトなんだなってコトを改めて感じました。



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無し。


2002年11月17日(日) 無駄な時間(なお)

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