日記っぽいモノ。
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気が付いたらお父さんの車に乗っていた。 【涼音】ちゃんの状態で、お父さんとドライブに出掛けたらしい。
帰って来て、いつまでも「お姉ちゃん(仮)」じゃややこしいから、そろそろ名前を決めないかという話になって、家族や他の人格が出してくれた候補の中から「楓」という名前を選んだ。
私の事を知っている何人かの友達に名前の報告がてら連絡をしたら、その内のある子と近所の喫茶店で会う事になった。
出掛ける支度をして、約束通りの時間に彼女と会って、一緒に夕飯を食べた。
そろそろ出ようという頃になって、足が動かなくなっている事に気が付いた。 立とうとしたのに立てなかった。
取り敢えず手で足をそろえて待ってみたけど、閉店時間も迫って来たし、何だか腰にも力が入らなくなって来たし、どうしたらいいか判らなかったので、彼女に会計を頼み、自宅に電話して迎えに来てもらう事になった。
暫くしてお父さんとお母さんが迎えに来てくれて、お父さんに負んぶして帰るという恥ずかしい事になってしまったけど、何とか家に帰り着く事が出来た。
帰ったら全身が動かなくなってしまった。
▼私用掲示板への書き込み▼
無し。
2002年10月26日(土) ありがとう(なお)
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