日記っぽいモノ。
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| 私は私じゃなかった？（涼音） |
| 2003年07月11日(金) |
今日はカウンセリングに行って来ました。
先週お休みしたので、日記等はいつもの2倍。
カウンセリングも時間をめいっぱい使ってのモノでした。
中でも時間を取ったのは、機能不全家庭についての話題。
私は、私が私でいる時は、家族からも、カウンセラーからも、1人の人間として見てもらえてるんだと思っていました。
でも、違ってたみたいです。
私は、お母さんの「お姉ちゃんは病気だから…」、「家は機能不全家庭だから…」は逃げ口上だと思っていました。
一般的に、機能不全家庭の患者の治療は家族総出で行うモノだと、何かで読んだコトがあったからです。
でも、カウンセラーさんが話して下さったのは、お母さんと同じ考えでした。
それは、家族の中に何らかの症状を持っている人がいても、私達、このカラダのヒトの持つ、家族に負担を掛けてしまっている症状、目立つ症状の改善が最優先、というモノ。
正直、私はそんなに家族に迷惑を掛けてしまっていたのかとビックリしました。
家族にとって、私は私では無く、私達という迷惑な存在なのでしょうか？
▼私用掲示板への書き込み▼
■涼音
[悠宇君へ]
やっぱり悠宇君じゃないよね。
あったら書いてるって推測で書くケド、悠宇君が心当たりナイとすると、私とも悠宇君ともまだ会えないヒトなのかなぁ？
*00:21
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