日記っぽいモノ。
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意識下の行事と心配な事(ゆり) |
2003年05月14日(水) |
最近小さい子が出て来ると、こどもの日の行事の事をお母さんに嬉しそうに報告してるそうだ。 ≪兜≫が飾ってあった、とか、≪柏餅≫を食べた、とか、≪託児所≫の庭に≪鯉のぼり≫が上がってたとか。
今日、【なをこ】ちゃんが出て来た時に、お母さんが、次の行事はなんだろうね、ときいたら、【なをこ】ちゃんは、 「【なをこ】ちゃんの誕生日かな?」 「ケーキにろうそく立ててふーっって出来るかな?」 と答えたそうだ。
【なお】以外の人格で明確な誕生日を持っているのは、何故か【なをこ】ちゃんだけである。 なのに【なをこ】ちゃんはずっと三歳のままだ。
そこで、私の中で心配事が発生した。
何が心配かっていうと、戸籍上の生年月日を持っている【なお】はもう意識下での生活が長くなって半年以上経つけど、年を取る事が出来るのかという事。
【なお】が年を取らないとすると、戸籍上の名前、年齢、性別を持った人格がいなくなるということになる。
そうなったらこれから生活していく上で何か問題が発生したりしないのだろうか?
って誕生日が来るのはまだ先だし、心配してもどうなるって物でもないんだけどね(笑)
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無し。
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