日記っぽいモノ。
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私は一昨日の日記に書いた、【洋介】さんの話とお母さんのカウンセラーが話してたっていう話を聞いて、食事を摂っていいものかどうか、ずっと考えていた。
もし私が食事を摂ったら、【洋介】さんは意識下で不安な思いをするのだろうか、それとも止めに来たりするのだろうか…等と色々考えて、他の人格はどうだか知らないが、元々考え事をしていると食事が進まない私は、碌に食事も摂らずに生活していた。
でも、【洋介】さんは、私にガリガリに痩せて欲しいといった時点で、私にしつこく付き纏うのを止めている。 ガリガリに痩せて欲しいとは言われたが、そうしないと、何かされるという訳でもなさそうだ。
私は今日、その辺の折り合いを付けて行くのは、食事を(少しずつしか摂れないけど)摂って、話し合いをして消耗しても大丈夫な位体力を付けてからでも遅くないんじゃないかな、と思い、出来るだけ食べるように決めてみた。
お腹は空いてない訳じゃないし、食べようと思えば食べられない事もない。
今日の午後四時、自分で結論を出してすぐ、私は料理を始めた。 面倒臭がりの私が料理をしたという事で、槍が降ると言われてしまっている。
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無し。
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