日記っぽいモノ。
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気が付いたら救命救急センターのベッドの上だった。
一度断られた精神科に救急隊員の方がもう一度頼みこんでくれた所、救命救急センターなら受け入れてくれるということで、そこに運ばれたらしい。
そこで最近の生活の事と、『解離性同一性障害』の事等を話したら、取り敢えず内科的な検査は全てやってくれたそうだ。 結果は異常無しで、おまけに精神科の先生も来て下さって、特に今直ぐ入院しなければならないという事は無いが、過労だろうから休養の為に入院したいなら受け入れてくれるという事だった。
意識の無い間、私達は、意識下で、【柊一】さんの住んでる建物の中の今まで行った事の無い所に集まっていた。
そこはドーム状の部屋で、壁は綺麗な夜空の色、床にクリーム色とピンク色の薔薇の花が一輪ずつ描かれていて、その辺りが光っていた。
そこでは以前日記に書いた私の知らなかった人格(?)と話す事が出来たが、姿は見えなかった。
家に帰ったらもう午前四時過ぎだったので、今日のカウンセリングはお休みして、体を休める事にした。
▼私用掲示板への書き込み▼
■[ゆり] [よくわからないメール] 敢えて名前は伏せるけど、ある方から私書箱にこんなメールが届いてた。
「この度は荒らして頂いて有り難う御座いました(微笑) 御挨拶までに立ち寄らせて頂きました。 お久し振りだというのにあれはないでしょう? なおさんや皆さん(微笑) 私達の事を忘れたとは言わせませんよ(微笑) では失礼…」
私は覚えが無いんだけど、誰か荒らしに行った? だとしたら謝らなきゃいけないよね。 こういう時記憶繋がってないと困るね。 なおとお付き合いのある人だったのかな? 忘れたの前に知らない場合はどうすればいいんだろう? *23:22
■ゆり [補足] ↑の方私書箱IDで書いてないからサイトのURLがわからないの。 確かめに行きようが無い。 *23:25
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