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2012年10月10日(水)

『薄桜記』のお葉書

肋骨は若干の違和感はありつつも、押してもそう痛くなくなった。
まだ、寝返りは打てないので途中目は覚めるけど、どうやって寝返ろうか考えてから動かなくても、
注意深く動けば寝返れるようになった。

このまま!このまま!
ここでくしゃみしたら全てが台無しだ。
最近、人の豪快なくしゃみを見ると「いいなぁ・・・」と思ってしまうよ。

今日、家に帰ったらNHKから『薄桜記』のお葉書が届いていたー。
感想を葉書に書いて送っていたのだ。
(未だ、最終話見てないくせになんだけどさー。何かもったいなくて。
でも、地上波始まる前には必ず)

宛名欄の下半分は、出演者とスタッフの名前が小さい字でだーっと埋め尽くされている。
普段見るのは出演者と、脚本、制作統括・演出・時代考証とかくらいまで。
葉書には、制作事務とか大道具操作・生花・ミニチュアなんてのもあった。
(ミニチュアって何?どっかで使ってた?)

TTBの舞台のカーテンコール挨拶で山本さんが
「見えないところで多くの方に支えられて、この舞台が出来ている」と
言っていたが、ドラマも葉書に印刷されてる人だけでも、こんなにも多くの人が関わってる。

それらの思いで作った大きな騎馬に乗って、良くも悪くも光を受け風を受けるのが主演なんだなぁと、スタッフの名前の多さと文字の小ささと、改めて感じ入る。

そして、なんと、佐野Pの直筆コメント入り!
お忙しいだろうに、いちいち読んでくれるんだー。驚き。
こういう心遣いとマメさが大切なんだな、やっぱり登ってくる人は流石だな、
人たらすのも努力だな、と思ったのでした。


alain

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