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2004年01月22日(木)

木村くんのドラマを見るたび、この言葉を思い出す。

エリザベス・テーラーの映画は大体面白くない。
美人って言うのは見てて別に面白いもんじゃないから。
と、言ったのは橋本治だった。

エリザベス・テーラーのお仕事は美人でいることで、だから彼女は映画の中でそれしかしてない。
だから退屈なのさ、と。

木村くんのドラマを見るたび、この言葉を思い出す。
彼はスターなんだから、演技して別の人生生きる必要も無いし、人生の情感も表現しなくてもいい。
居るだけがお仕事。
でも、一応連ドラだから、脇がきっちり人生する。木村くんは言わば触媒。

な、形が彼のドラマの常套だと思うんだよなー。
GOOD LUCKなんてまさにそれだもん。

だから今回はなんかちょっとね。
坂口きんにくんには感性が無いし、染五郎は視線を引き込む引力がない。
竹内結子には主張が無い。
佐藤浩市にはちょっと期待できるけど、木村くんと相対じゃあ広がりが無い。

なんか無いもんばっか。


alain

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