文鳥&もろもろ日記
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2004年04月05日(月) 焦ったり、ホッとしたり...。

昨日の最後の差し餌...出来ませんでした(TT)
ふごの蓋を開けたら雛達のそのうはパンパン。
夕方あげた餌が入ったままだったんです。
満腹状態なので、当然餌をねだるどころか眠ってて起きない。
もう凄く焦りました。
急いで文鳥の本を引っ張り出してきて“病気”の頁を開く。
これは“食滞”という症状のようです。
で、マニュアルどおりにパウダーフードを薄くお湯で溶いて
嘴に染込ませ、そのうを優しくマッサージ。
後は神に祈る気持ちで夜を明かしました。
今朝蓋を開けるのが怖かったです。
それでも思い切って開けてみると...そこには若干粟玉が残っているものの確実に萎んでいるそのうがありました。
そして元気に餌をねだる雛。
“あぁ、良かった!”
そしてパウダーフードだけの差し餌。
順調に2回3回とできて、夕方4回目。
5時から治療に行かねばならないので、最後の差し餌の本番前に
父親にやってもらいました。
ところがお湯の量が多すぎてパウダーフードがビチャビチャ。
当然雛の口に入る前にポタポタ垂れて、雛の頭や嘴はパウダーフードだらけに...(−−;
“あぁ、やっぱり無理か?”
と思いながらもお湯とパウダーフードの比率を教え、何とか出来ているので最後の差し餌をまかせて病院に行きました。

そして...
今雛っぴ〜ずはぐっすり眠っています。
嫌々ながらも差し餌を引き受けてくれた父親に感謝。。。


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