−美翔's Diary−
今年も、父親と弟の命日…10月25日が無事に過ぎた。
大袈裟に思われるかもやけど、毎年この日が来るのが本当に怖いんよね。
また大切なものを喪ったり、或いは美翔自身が…なんて考えたりして、凄く不安になる。
だから、この日が何事もなく過ぎると心底ホッとするさ。
これからもずっと、こんな風に感じながら生きて行くんかなぁ…。
この日は…少し仮眠をとってから準備して、オカンといつものお寺へ。
今年は凛も一緒にお出掛けしました。
朝の仮眠時に、家族揃って食事に出掛ける夢を見たのん。
目が覚めて夢やったってのを認識した時、いつも通り凹んだけどね(ぁぁ)
何故か父親と弟とは面識が無い凛を連れてて、2人が可愛がってくれてたルナの出演は無かったなぁ…虹の橋で遊ぶのに夢中になってたんかも?(何)
連れてくかお留守番か…出掛ける直前まで悩んでたんやけど、苺のおうちの中でイジけてる凛たんを見たら仕方ないなーっちゅ感じで(笑)
勿論、お参りの最中はキャリーの中で待機。
バスと電車を乗り継いで、最寄の駅到着後はお寺までキャリーから出してお散歩がてら歩いてたんやけど、"可愛い"やら"ちっちゃーい"やら色んな人に声を掛けられ撫でられて、その度に愛想を振り撒く凛たん。
…お蔭で目的地に到着するのに、いつもより少し時間が掛かりました(笑)
お参りが済んでからは来た道を戻り…電車とタクシーで帰路へ。
去年の命日と今年のお盆はオカンの体調が悪くてお参りに行けんかったから、ずっと気になってたんやけど…胸の支えがちょっと取れた、かな。
帰宅後は凛たんのあんよをシャンプーして、夕食を済ませて…推定時刻が何事もなく過ぎたのを確認してから、眠剤飲んでベッドの中へ。
寝不足と歩き疲れで、オヤスミ3秒でしたっ。