−美翔's Diary−


2007年03月27日(火)
おにぎりが…

"粟おこし"に変身した(何)

…っと、これだけじゃ何の話か解らんよな(ぉぅ)
この日の昼過ぎにコンビニでオニギリを買ったん。
どんなのか書いたら、その製造メーカーが解りそうな気がするから書かんけど(何笑)
けど、オナカが空いてないのもあって、すぐには食べひんかったんよねー。

で、夕食ん時にゴハン代わりにそれを食べようとして、おにぎりを包んでる透明のフィルムを留めてる裏のシール(材料とか賞味期限とか書いてるのん)を剥がそうとした瞬間…中身がシールの外にはみ出してるのに気付いたんよね。
シールを剥がさんようにそっと捲り上げたら、フィルムと中身がグシャッてなってるトコにシールが貼ってあって、普段では有り得ん状態やったのさ。
そんなん気持ち悪くて食べれんし、美翔さん…ちょうど虫の居所が悪くて(←オナカが空いてる時と眠い時と寝起きは機嫌悪し/子どもか)、そっこー製造メーカーに電話したったん。製造段階の問題やろうし、コンビニ側は悪くないしね?
したら、応対したオジサンがちゃんとした人で、物腰丁寧に只管謝罪してくれて…何か凄い誠意を感じたっちゅか。
…上からモノ云う某携帯電話会社と大違いやな(ぁ)
しかも"直接お詫びをさせて下さい、今から現品を取りに伺わせて頂いても良いですか?"って言葉が相手側から出て吃驚。
別にそれは構わんねんけど…と思いつつ、その製造会社の住所見たら同じ大阪ではあるけどカナリの勢いで遠いんよね。
だから、"遠いから良いですよー"云うたんやけど、"大丈夫ですから"って言葉が帰って来てー。
んで、その2時間後、きっちりとスーツを着込んだオジサンが美翔ん家に到着。
バス停のトコから電話が掛かってきて場所の説明を仰いでたトコをみると、どうも電車とバスを乗り継いで来てくれたみたい。
で、代金の返却と"お詫びに"と粟おこしの詰め合わせを頂きましたv
…粟おこしってあんまり好きくないけど(コラ)、その気持ちが嬉しいよな+

んでも、幾ら商品が不良品やったからって、遠い所を態々その日の内に電車とバスで来るなんて、普通では出来ん事やよねー。
ああいう食品を出荷した事は安全性に欠けるけど、しっかり非を認めて謝罪出来る体制っちゅのは当たり前の事なんやろうけど凄いと思う。
だって、自分トコが悪くても開き直るトコっていっぱいあるからねぇ。

…この姿勢を某携帯電話会社のお客様センターに見習わせたいさっ。