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2008年03月18日(火) わたしが目指すもの

この日記も、書いたり書かなかったりだけど、もう4年になる。
はやいな。。

そしてまっすぐだった自分や甘かった自分や、
恥ずかしくなることが多々。

それは過去の自分が恥ずかしかったり
今の自分が恥ずかしかったり。

仕事をするようになってから、
以前のようにいつまでも何でものーてんきではいられず、
落ち込むこともマイナス思考になることも
昔よりは増えたのだけど

それは私の目が一直線に仕事を」見つめているからで、
ふうとおちついてみたとき、わたしはまたプラス思考になれる。

それは、わたしを支えてくれる友達や家族や、愛する人がいるから。


私と彼は
私の中では今は、あまりうまくいっていないと、思っていた。
まずわたしが積極的に会う時間をとっていなかったし
連絡もおろそかで
溝というほどの大げさなものではないけれど
なにかあるとおもっていた。

東京くんは、もちろん物理的に会うことは無いのだけれど
仕事のことやなんかの相談やささいなことで頻繁に連絡をくれていて

まるで物理的には遠いところにいる東京君を近くに感じたことも無くは無かったので
少し恐怖を感じていた。


わたしが。
宗感じるのであれば。
彼も?


「俺は・・・何も。順風満帆だと思っていたよ・・・
ただ。もかの。仕事がね、、、忙しくてなかなか会えないから。
本当に、いっそ結婚を・・と、ここ二、三ヶ月真剣に考えたよ。
ただ、もかは仕事あるしね、現実にね。だからそうもゆえないしね。」

彼は、きちんとした人だ。
理想を持って、それが甘かったりいわゆる理想にしか過ぎなくても
でも理想や希望や、曲がらない信念を持って仕事をしていて

きちんと周りの環境を愛していて
まわりに迷惑がかかることを好まない。

当然のことだけれど
愛社精神とか仕事への責任感とかが薄い今の若い人(おまえいくつやねん)を見ているから(私も含め・・・・)

彼はおっさんくさく素敵だなと思う。

つまり私は、彼のためにも
きちんと計画を立てて仕事をこなし
迷惑は最小限に抑えて仕事を全うしなければいけない。

急にやめて欠員を出すなんてもってのほか。

それは、そんなことは彼が一番嫌がることだからね。

もちろん自分を犠牲にしてまで、つらい思いをしてまで会社に尽くしまくる必要は無いのかもしれないけれど

愛社精神というのはある程度あったほうが幸せなのではないかな。

それが持てる人は幸せであると思う。
ただの責任感ではなくて
好きなもののためにがんばるという素敵な責任感に変えることができる。

仕事というのは、趣味ではないし、楽しいことばかりでもないし
やりたいことばかりできるわけではもちろん無い。

でも仕事をすきだったり
会社を好きだったり
上司や同僚を好きだったり

そういう要素がたくさんあれば、しあわせなのではないかな・・・



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わたしも彼のような責任感を持ちたいと思う。
幸せな責任感を。
ま、むすかしいけど。



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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!