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2004年06月05日(土) チャリとラーメン


金曜日、先輩の家で真夜中まで遊んでいて、
眠ったのが5時前だったせいか、土曜日はものすごく

お寝坊♪

だった。

彼は今、会社の研修先のホテル住まいのため、
電車で直にあたしの家へきていて、今日も二人には足がなかった。


起きて、
ごろごろ〜
しながら、

何するー?
どこいくー?

といいながらテレビをみてたら、なんかラーメン。


ラーメン食べたあい。


そんなこんなで、
足がないのに、
ちょっと遠くの美味しいラーメン屋さんへ‥‥


いってきました、
チャリ2ケツで。


22歳と21歳のカップルですが。。


チャリ2ケツなんて、すんごく久しぶり。

土曜日はすごくお天気で、
道だって方向だけを頼りに、冒険でした(笑)



人のあんまりいない並木道。

風をきって、
ペダルをこぐしーくんの後ろであこは
歌とか歌っちゃうごきげんさ。


辿り着いたラーメン屋さんは、
まだつきあう前に、
ドキドキしながらつれてきてもらったところ。


懐かしい!


前に座った席も、着てた服さえあたし覚えてる。


5時なんて中途半端な時間だったから結構すいてて。

前と同じ席に急いで座る。


なんか嬉しい。

帰りにもらえる、
ひもつきの甘いあめちゃんも、嬉しい。


あのときと違うのは、
車とチャリと、


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あのときよりずっと、あやふやじゃなくなったよ。



おうちに帰って、
多分みんなは夜ゴハンの時間に、ミスドのテイクアウトにコーヒーを沸かして、おやつの時間。


多分、普通の人はお風呂とかに入ってそうな時間に、ロールキャベツやら、肉じゃがやら、
思いついた食べたいものをいっぱい作って、夜ゴハン。


夜が更けてくると、
あたしはなんか素直になってくる。


あ、今わかった。
理性が減ってくるから、強がらないのかな?



だから、彼にあたしの今の悩みみたいなの、
話たんだ。

彼にはまったく関係のない悩みだけど、
多分誰かに聞いてほしかったんだと思う。


彼のあたしの髪を撫でる手が優しくて、

ぜーんぜんまとまりのない話だったけど、
素直になれた。



実は彼とは来週は会えないから。

たかだか2週間会えないだけなんだけど。


いっぱいぎゅーってしておきたかった、単に甘ったれなあたしでいたかった。


それが叶えてもらえた夜でした。


もか |おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!