2008年9月20日ヤフードームにて撮影
福岡KBCラジオ 【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:20〜
ついに4年目に突入しました〜〜〜!
今日は第一回の放送です。 お相手は、KBCテレビ月刊ホークスの村中ディレクター
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久しぶりの和田投手のお声でした(^^) それでは、今日の番組アップをどうぞ!
※本文中敬称略
■和田 え〜〜〜、皆さんこんばんは! 久しぶりの4年目を迎えます、WATTI・RADIOです。 こういう順位、こういう形で(番組再開4年目を)迎えるのは、大変心苦しいのですけども、今年も(番組が)スタートします!
□村中 始まりましたねっ!
■和田 ホント、さっきも言ったんですけどね・・・・(深い溜息) この順位(パリーグ)というね、 え〜〜、昨年よりさらに下にいるっていう形がすごく、僕自身、この番組を今年もやれるのかという・・・ やってもリスナーの方聴いてくれるのかという、すごく不安いっぱいのスタートなんですけどね(^^;
□村中 ほとんど、オリンピック以来、 ワッチがこう、喋ったっていうのを聴いてないファンの方の声が非常に多いと思いますので、 ま、元気な声を・・っていうか、元気ですか??(笑)
■和田 いや・・・元気じゃないですよ(汗) 簡単に言えば、ね、元気ではないですね・・・
□村中 プロ野球生活6年目にして、どのくらい元気がないのかな?っていう・・・
■和田 いや、もう・・・最悪なくらい ま、体はね、至ってふつう・・・昨年のね肘の痛みに比べれば、体はまだ元気なほうなんですけどね、 ま、チーム全体に元気がないですからね、え〜〜、来年もホントに・・・何とか・・・
□村中 あんまり、本当は 「(番組を)今年できるかな?」という不安がすごくあったみたいですね?
■和田 ま、できるかどうかっていうかね、そろそろ2代目でいいんじゃないかな?っていう、僕のなかでは・・・
□村中 (笑)誰なんですか?2代目?
■和田 あ・・・(汗)いやぁ・・ 誰でしょうかねぇ?それを決めるのは雲海酒造さんですから(汗)
□村中 ははは!(笑)
■和田 はい、僕には(決める)権利ないですからね・・・
□村中 したくなかった、とかそういうわけではないでしょ?
■和田 いや、そんなことはないですよ!
□村中 そうですよね
■和田 やっぱり雲海酒造さんがね、ここまで自分を起用していただける、っていうのはね、 何かあるんじゃないかと、はい・・・そろそろ嫌われるかなと思っていたんですけどね、はぁい・・・
□村中 ま、あの・・・相変わらず芋焼酎好きですもんね!
■和田 ま、好きなんですけどねぇ、今年はあまり(アルコールを)飲んでないですね・・・
□村中 飲めなかったぁぁ・・・
■和田 あのぉ・・飲めなかった、もそうですし、 あのぉぉぉ・・祝杯というような祝杯もなかったんで、今年は今のところね
□村中 なるほどねぇぇ・・・
■和田 う〜〜〜むむ・・・
□村中 これから!
■和田 (祝杯できる状況を)作らないといけないんですけど、 来シーズンのことより、あとね・・・はい
□村中 でも正直、あの〜〜〜 今年もお相手します、わたくしKBCテレビ【月刊ホークス】ディレクターの村中ですが、
■和田 はい!
□村中 オリンピックが終わって、じつはこの(番組再開)お話をメールで送ったんですよね!僕のほうから・・・
■和田 そうですね・・・ え〜〜〜、今年も4年目いけるかな?ってことで、僕は「いいとも!」って答えたんですけど
□村中 あはは!(笑)
■和田 はい・・・ ま、4年目になるとね、もう、あの〜〜〜なんですかね、紙さえなくなってね、まったく、あの〜〜〜進行表の紙なしっていうくらいで今(番組を)お送りしてるですね(汗)
□村中 (番組進行に関するアイテムが)何もないですけど、ほら!今何ていいました? 『番組いいですか?』『いいとも!』なんて(笑)話をね、うまく作れるようになりましたね、和田投手!
■和田 ええ!今「どげんかせないかん」とね、 村中さんがうまく、あ!今4年目になって村中さんも「成長したなぁ・・」と僕の中で実感がありますんで、さすがプロの方だと思って、ちょっとここは僕も
□村中 僕は「しゃべり隊」ではないんで(笑) あくまでも、アシスタントですから、和田投手の・・・
■和田 ま、これはね、ホントすべて進行表なしでお送りしております!はい!
□村中 ま、でも、やっぱり内心、こう・・・秋風の訪れとともに4年目のこのラジオの季節っていうのは、内心ちょっとうれしかったっていうのは?
■和田 うむむむ・・・ いや、まぁ、でもこの番組やってね、まだ一回も優勝してないんで・・・
□村中 出たっ!
■和田 これだけは、僕の中ですごく心残りというか、
□村中 そうですね
■和田 え〜〜〜、リスナーの方もね、やっぱり優勝して「優勝決まりました!」とね、 そういう報告をね、ま、最初の趣旨としてはね、あの〜〜〜、喜びというか、そういう試合での、このシーンではどうだったとかね、 そういうレギュラーシーズンとか、そういうのをね、ま、皆さんに聴いてもらえればなぁというのが、一番最初の始まりだったような気がしたので、 なんと、ストーブリーグをね、ちょっとこういう形で、冬のことをしゃべらざるをえない、
□村中 はい・・・
■和田 シーズンオフのことをしゃべらざるをえない状況になってしまっているねぇ、ま、チームも自分もちょっと情けないというか悔しいですね、やっぱねぇ・・・
□村中 ま!でもやっぱり、ほっんとうに、あの・・こう、オリンピック前後しましてね、やっぱりこう・・・ 画面の向こうにいるワッチを見てた人ってすごくいて、 ほんとうにどんな気持ちで、ってとかいうのは、まぁブログですとか、あるいは時々雑誌のインタビューだったりとか、テレビでっていうのは、ほんのちょっとしか出てなかったと思うんで、 そういうところでやっぱり、この一年間ていうのはね、まだ終わってはないですけども、やっぱり今までにないいろんな試練っていう中で 自分がどんな気持ちで、っていうのはやっぱりね、ファンとしては聞きたい気持ちがいっぱいあると思うんですよね・・・
■和田 う〜〜〜むむ・・・ まぁ、今年ほどね、ホントに・・・ やってきたことが結果として出ないシーズンというのはね、珍しいぐらい、 ホントに個人的にもそうですし、チーム的にもそうだと思うんで ま、ホントにみんながもどかしいっていうか、え〜〜〜、くやしい思いをね、もちろんファンの方がね、一番・・・応援している側が一番くやしい思いをしてると思うんですけども え〜〜〜、ホントにま、北京オリンピックもそうですし、え〜〜〜、チームに戻ってもそうですし、 本当に今年ほど・・・・「なんだろう」っていうね、 「なんなんだ」っていうシーズンはないですね・・・
□村中 ちょっと、今日の放送日からかなり前になりますけども、(福岡)ヤフードームでの(西武)ライオンズのゲームのなかで、 厳しい、なんかこう・・・途中で1点とられたあともですねぇ、そのゲームのあとで杉本(ピッチング)コーチが(マウンド)に来たあと、ま、続投が決まった瞬間にスタンドからこうスタンドも「ワァーーーーッ!」と拍手が鳴って、っていう あまりなかなかこう、シーズン中に試合の中で、聞こえなかった歓声だと思ったんですが・・・ ああいう声援っていうのは聞こえてました?
■和田 ま、ホントに(2003年)日本シリーズ以来、くらいのね、 え〜〜〜9回の、あの・・・ピンチを抑えたときのね、歓声っていうのは、すごかったと思うので、 え〜〜〜、ま、初めてね、試合やってて、(あれほどの)自分の名前のね、コールを聞いたのは初めてだったので、この6年間で、 ま、ホントに・・・ね!力になったし、「よし!絶対最後までいってやろう!」っていうね、12回まで行くつもりだったので、「行ってやろう」という気持ちだったんでね、 本当はあそこで細川さんで打たれて、ほんとうに・・・自分の詰めの甘さというかね、え〜〜〜本当にそれに腹が立ちましたし・・・悔しかったですね
□村中 ま、でも、そういう声援をくれる人たちに向けて、オフシーズンはやっぱり思いの丈をいっぱいこのラジオで喋るっていう、そのためのこのラジオ番組(WATTI・RADIO)だと思いますんでね、
■和田 そうですね、 もう、そういう話は、今話しちゃうともったいないんで、すべて終わってから話したいと思います!
□村中 パーソナリティですから、翌週に楽しみを持たせつつ終わるという、そこらへんも4年目になると多分うまくなってるんだろうなと期待しつつ、マイクを預けます!
■和田 はい!ま、今年4年目スタートしてということで! また今年も、野球の話なり、また楽しい話を沢山していこうと思いますので! 皆さん、聴いてください! 今年もよろしくお願いいたします!
今日の放送は以上です!
今シーズン、福岡ヤフードームのロビーで KBCの村中ディレクターとバッタリお会いしました。 かなり長身でがっしりとした体格。 スポーツ選手のような雰囲気のお方です。 あいさつもそこそこに すかさず 「今年も、【週刊・和田毅】お願いします!」と申しました。
待望の4年目のスタート! とてもうれしく思います。
和田投手の声は元気でした。 村中ディレクターのサポートもあったかです。 こんな時期だからこそ、明るくいきたいものですね。
番組内で話題にのぼった 9月20日のヤフードーム、 和田投手へ向けてのあの大声援は圧巻でした。 思い出してもトリ肌が立つほどです。 マウンド上の和田投手の気迫と意地が、ひしひしと伝わってきました。 私は内野席から観戦していましたが、 後ろから横から、あらゆるところから 「和田!」「和田!」「がんばれ和田!」 その声の力強さに涙があふれました。 人の声、声援は、こんなにあたたかいんだと思って泣けました。
試合は負けましたが、 とことん投げてやるという和田投手の一念を肌で感じた試合。 9月20日の試合は、忘れられない試合のひとつとなりました。
今シーズンは、 選手の皆さん方にとって、つらい悔しいシーズンとなりましたが、 苦境のときこそ、その人の真価が問われるものです。 一緒に泣いて、一緒に乗り越えるファンでありたいものです。
今日の第一回の放送を聴いて、 番組のありがたさを痛感しました。 村中ディレクターは、あったかいです。
半年間、ワクワク聴きたいと思います。 皆様も、番組へのメッセージをよろしくお願いします!
番組へのメール(watti@kbc.co.jp)はここから→ 週刊☆和田毅
wrote all kasumipraise one anotger
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