2005年10月05日(水) |
週刊☆和田毅 第一回!! |
ついに「週刊☆和田毅」がスタートしました!
福岡KBCラジオ「週刊☆和田毅」 我らがワッチ!福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手のラジオ番組 シーズンオフの2005年10月〜2006年3月まで 半年間の放送です。
(番組へのメッセージは am@kbc.co.jp まで!)
今日は記念すべき第一回放送です! とーーっってもドキドキしてラジオの前に座っていました どんな番組なんだろう?? どんな声で登場されるのだろう?
スタートして一番ドキッとしたのは 和田投手の声での「WATTI・RADIO」という声です。 とても素敵なお声!!!天は二物を与えていますね〜
毎週水曜日18:20〜の「WATTI・RADIO」をよろしく!
※本文中敬称略
□村中 あらためまして週刊和田毅 WATTI RADIO ということで、 あのご自身のなかでこういうラジオ番組ってはじめでだと思うんですけどけど和田投手のなかでこれからどんなこと伝えていきたいとかってなんかありますか?
■和田 う〜〜ん、そうですね僕もねこういう風に番組をもたせていただくってね、はじめてのことなんでまあ多分いたらない点ていうかそういうこともあるでしょうからそこはまあご指摘をいただきながらながらとりあえず聴いてて「あぁ、」なるほど」とかすこしは皆さんに関心を持っていただければ、あとしゃべりを頑張りたいと思ってますけれどね。
□村中 なんか、こうすごい硬い決意発表みたいというか・・・
■和田 (笑いながら)でも、一回めなんでね(笑)これからじょじょにね、慣れていくと思うんで、ね、今日は、ね、僕も緊張してるんで
□村中 え〜大学、早稲田大学のころからですか?リーグ優勝やってホークスに入団して一年めで日本一にもなって、二年目で、ほんとにプレイオフっていう制度がなければっていうところがあったんですけども・・
■和田 あぁぁ・・はいほんとにプレイオフっていう制度がなければ、っていうところがあったと思うんですけど、あの、今のままでいけば、この放送が流れるころにはもう(優勝が)決まってはずでしょうが、ほんとに何でしょう、僕らにとってはプレイオフっていうのは嫌な制度なですけどね、でもホークスファン以外のファンの方にとってはこれほど面白い制度はないだろう、という感じだと思いますけれどね。
□村中 一緒に苦しんで、一年間待ち続けて一緒にファンと、こう、やっぱり優勝っていうのは味わいたいと思うんですけど、やっぱり味わうとなると、味わうといえば、ということで言うとけっこうお酒飲まれると聞いたんですけど、
■和田 そうシーズン中はね、そんなに飲まないんですけど、まあシーズンオフはね、あの何かと飲む機会が多いわけで、え〜〜もうね、シーズンも野球もひと段落ということで飲む量も多少増えますね、はい・
□村中 あの、大学時代から、どうなんですか?野球選手にとって優勝したあとの一杯ぐらいとうか、俗に言う「勝利の美酒」っていうんですか、これはどんなもんなんですか?
■和田 いやぁぁ〜(かなり明るい声で)あれはね、ほっんとにねぇ、あの、とくに投げ終わったあと、試合の終わったあとっていうのはね、よく「酒が沁みる」っていうじゃないですか、あれ、ほんとに沁みるんですよ、沁みるっていうんですか、あの、胃に入ってからなんですけど体、指先から足の先までね、全部にあの・・・なんかね、なんか、酒、流れないんでしょうが(笑)流れてるなって感じで、すぐ酔いますよ、その、はい。
□村中 でも、ほんとに、野球人生のなかで一年に一回、ほんとに苦思いをして、その一瞬、その瞬間、その日にしか味わえないと思うとどうなんですか?
■和田 う〜〜ん、まあそうですね、苦しいね、あの、一年投げるっていうのがね、あの一回ローテーション飛ばしましたけどね、一年間投げるっていうのがね、こんなにしんどいんだっていうことをね、一年め知りましたし、まあほんとにプレイオフのなかった一年っていうのはあれだけないので、あのひとつずつマジックが消えていってその中でマジック点灯していって、 ようやく僕がチームにマジック減らすのに貢献できたのが日本ハム戦のね、13勝めだったので、まあほんとに、なんで、こんな大事なときにしっかり投げれないんだろうと・・悔しさもあったしね、それが監督の考慮でね、休ませてもらった、それでちゃんと末梢するときにね、まあ、その次の先発出場だからしっかり調整してこい、 普通はね、なかなかそんなこと言ってもらえないんですけどね、ほんとにあそこでは、もう、ここで結果残さないとね、あの・・何ていうかな、使ってもらえないってことは思わなかったけども、それより、ほんとにここまでしてくれた監督に申し訳がたたないっていうかね、ここでしっかり残さないと、今までねせっかく一年間投げとおしてきたのが・・・無くなってしまうんじゃないかな、というくらいに・・思いましたけどね、あのときはね。
□村中 それだけに今年は一年間味わえなかった勝利の美酒の喜びをもう一回味わいたいというか やっぱり監督のためにチームスタッフのために、というか、まあ自分自身のために、ってところで、思いがあるんじゃないですかぁ?
■和田 まぁね、今年は体調とか言っていられないし、ここまできたらね、とりあえず、ほんとピッチャーたくさんいるんでね(チームに)先発であろうがなんであろうがね、このチームにとって僕が何ができるかを考えて、投げていくしかないと、ほんと、あの・・去年の悔しさが忘れられないですからね、忘れられないっていうか悔しさを感じる間もなく、発揮できないまま終わってしまったので、今年は絶対何かね、チームの訳に立ちたいとその一心ですね、私はね。
□村中 ほんと、それを果たしてもらってこそ、最高のこの番組もスタートを切れるんじゃないかっていう
■和田 う〜〜〜ん、そうですね、これがね、プレイオフっていうのが一番大事だと思うんで、自分に何ができるかとかね、自分の役割って何だろうかと考えてやっていくことが僕自身大事だと思うので、それが、プレイオフでしっかり結果残せればいいなと思いますね。
□村中 あのぉぉぉ、もう福岡三年目ということで随分慣れてこられただろうと思うのですが、衣食住という点で・・・
■和田 そうですね、ようやく最近道路の名前覚えました、最近ですけどね(笑)
□村中 そのへんもどんどんファンの方、リスナーの方と(番組通じて)やリとリができたらいいですね
■和田 そうですね、最近ようやく西通り(福岡市内)の場所とかようやく自分のなかで掌握できるようになったので(笑)
□村中 そうですか??(笑)
■和田 えぇ・・そんなレベルなんで・・
□村中 そう言いながらも、いろいろざっくばらんに伺いながらも、すいませんね、忙しい時期に(笑)で、ま、とりあえず一回目とうことで、ここで皆さんに何か、これから聴いてくださるリスナーの方、これからおつきあいしてくださる方、時期が時期ですから応援してくださるファンの方に「週刊 和田毅」のパーソナリティ、とうことで何かメッセージを
■和田 そうですね、何回も、何回もね、あのリピーターというか、このラジオを聴いてくださる方がねたくさん増えて、あのいい番組にしていきたいと思いますのでね、半年ですけどね、最後まで聴いてもらえるように頑張りますので、え〜・・・・・お願いします!!!!!!
□村中 ということで、聞き手のほうが緊張してしまったんですが、次回からも頑張ってください!
■和田 はい、頑張ります!
wrote all kasumipraise one anotger
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