2011年11月13日(日)

きみえです!こんにちは!

拍手ありがとうございます。
小説の感想本当にありがたいです。
わたしなんかを好きでいてくれてありがとう!
画面越しだから顔見えないだろうけどめっちゃ笑顔で言うよ!
ありがとう!!!!




日記楽しみにしてるって言ってもらえたので
今日はドリライの感想書きにきました。

いや、あのね、ほんとはね、セカンドとか超興味ねーし!って思ってたの。
もういいよ。無理しなくて、くらいに思ってたの。
でもなんか、最近友達が久保田とアキシンにはまってて、
そうなるとわたしもあの頃の気持ちを思い出しちゃって、
それで氷帝から四天、そして立海公演をずっと語ってたの。
そしたら関西の友達が先週の神戸いってて、「ファーストの曲9割!楽しかった!」っていうから。
チケットまだ買えたから…!!!!

しかも予習しようと思って氷帝のキャストコメント見てたら
すっげーかわいいこを発見しちゃった!なにこの子ー!
氷帝なんて跡部ひとすじ!跡部以外見えない…!
それがわたしだったはず。
なのに発見しちゃった。生写真も買っちゃった。
向日岳人役、志尊淳。
とりあえずいまから彼をじゅんじゅんと呼ぶ。
じゅんじゅんマジでショタ。マジがっくん。

がっくんに会いたいその一心で新横浜を目指し、網膜に焼きつけて来た!笑顔を!
手のひらに焼きつけて来た!その手触りを!



12日土曜日夜


・山吹の南の影が薄いネタから
・跡部「おまえら俺の前座にならねえように気をつけるんだな」
・会場「ギャアアア」
・全員でなんか歌ったあと
・ルドルフの校歌を歌うルドルフに集うあいつらが登場。
・まるで舞踏会。
・氷帝エタニティ坂道の果てへ、もしくは踊りませんか眼鏡ズ。
・だけど観月がすげーよかった。
・好きじゃないけどすげー本物だった。
・最初からこれを連れてくれば…!
・ダーネが無駄にイケメンだった。
・ネタキャラ=ハードルが下がる=無駄にかっこよく見えるという法則。
・「氷のエンペラー」
・会場「ギャアアアアアア」
・カバジ役の子が怪我をして出られない。
・なのでカバジ欠席のドリライ。
・でもついついカバジを呼んでしまう跡部。
・そして馬鹿にされる。
・はけて行くとき「行くぞカバ…(あっ、っていう顔をする跡部)」
・部員全員で「ウス!」
・キューン!
・そして橘さんと宍戸さんと長太郎のミニコント。
・宍戸「久しぶりだな橘。俺はあの時の俺とは違うぞ!」
・鳳(拳を振り上げながら)「そーだそーだ!」(言い終わるとそっこう宍戸さんの後ろに隠れる)
・宍戸「俺はあれから2週間、長太郎と一緒に血のにじむような特訓をしてきたんだ!」
・鳳(拳を振り上げながら)「そーだそーだ!」(言い終わるとそっこう宍戸さんの後ろに隠れる)
・宍戸「長身や怪力もない俺には長太郎のようなビックサーブや必殺ショットはねぇ」
・鳳(拳を振り上げながら)「そーだそーだ!」(言い終わるとそっこう宍戸さんの後ろに隠れる)
・宍戸「いや、そこは違う!!…だが俺は俺なりの…」
・↑の様子を横で見てた忍足がパコーンと宍戸の頭を叩いて
・長太郎と一緒に首根っこつかんで「すまんな橘」的なかんじで引っ張って行く。
・ここのやりとりがめっちゃツボにはまって、正確な台詞をよそ様から拝借してきた。(ごめんなさい)
・ちょう良かった。
・超良かったっていうか「放課後の王子様」でやりそうなことを実演しました的な。
・ようするに、今日も2・5次元ありがとう。
・あ、がっくん見るの忘れてた!
・と思っていると、不動峰の校歌が始まる。
・校歌すげえ!
・いや、校歌がどうこうより神尾が!
・リズムに乗るあの子が!
・来年のUSJのワンピのショーで是非サンジをやって欲しい。
・すべてのワンピファンのためにいますぐわたしがスカウトに行きたい。
・そんな見た目だった。
・動いて喋る神尾のかわいさ無限大。
・原作の神尾とか超興味なかったはずなのに、これは、いい。
・率直にいうと、萌えた。
・先輩にぼこられて練習場使えなくてっていうドラマを映像で挟んでくるんだけど
・ボコられた神尾エロい…
・なにかの扉が開きかけたので慌てて閉じた。
・橘さんはマジマジお父さん。
・手塚「油断せずに行こう」
・なつかしい。
・手塚はやっぱり男前で歌えなきゃ嫌だ。
・「油断せずに行こう」を踏まえての、青学の「油断しちゃったネタ」
・不二先輩、手塚にむかって「ぼくの白馬はどこ?」
・それを聞いていたタカさん
・四つん這いになり「ヒヒーン」
・なにこの下僕…
・不二「あれじゃない…」
・手塚「どうやらここには来てないようだ」
・不二「油断した…!」
・なんなんだろう。
・ファーストにはなかったこの同人感…
・不二先輩が不二先輩を捉えきってるこの感じ…
・ほほえみのドS。
・ここで「勝つのは氷帝」
・忍足「勝つんは?」会場「氷帝!」
・がっくん「負けるの?」会場「青学!」
・イケメンと腐女子のコールアンドレスポンス。
・このやりとりが楽しいめっちゃ楽しい超楽しいがっくんかわいい。
・歌い終わって、がっくんが「みんな盛り上がってるかーい!」
・これがマジかわいい。
・そのかわいさにわたしの心臓がピークを迎えそう。
・お客さんに「みそ」を言わせたいがっくん。
・岳人「こっちのお客さんみそー!」会場「みそー!」
・岳人「こっちのお客さんもみそー!」会場「みそー!」
・岳人(耳に手を当ててかわいく)「侑士もー?」
・忍足(いろんな照れが入り混じりの声で)「みそ」
・はしゃぐ岳人。
・うそでしょなにそれうそでしょまじで。
・忍足は受け。
・がっくんはそれを「ばかじゃねーの」って見守る男前のはず。
・なのにがっくんがかわいすぎて脳内設定とかどっか飛んでった。
・がっくんもしかして小悪魔受け?
・いやまさか…!
・はしゃぎすぎてへばるがっくん。
・へばりかたがかわいい。
・スクリーンに映し出される拗ねたような表情に、目を疑う。
・かわいいのプロ。
・かわいいから舞台に立ってる。
・かわいいだけで舞台に立ってます。
・そのことを理屈を越えて、理解してしまうような、佇まい。
・もう無理ー!みたいなオーラを全身から放つショタ。
・…連れて帰りたい。
・ていうか舞台上と大スクリーンとどっちを見ていいか迷う。
・顔見たい、でも動きも確認したい!
・アシュラマンになりたい!
・ばてた岳人をおんぶしようとしゃがむ忍足。
・「岳人、ほら」
・いやいやをするがっくん。
・超かわいい。
・かわいいんだけどなにその展開。
・ちょっとまって心の準備がまだ…
・忍足「いいからほら」しぶしぶ背中に乗るがっくん。
・カハッ(客席にて吐血)
・忍足「みんな堪忍な。ほら岳人も手くらい振ったり」
・がっくん突然忍足の背中で元気いっぱいに笑顔で「イエエエエエイ!」
・忍足「…!?」がっくん「やーいだまされてやんのー!ははっ!」
・このみ先生が描くがっくん以外のがっくんで、なにが正しいのか、っていうのはわからない。
・全部まとめてニセモノとも言えるし、逆に岳人という名の付くものすべてががっくんだとも言える。
・いままでも例えば跡部にはかとべやくぼたやいのべやあおべがいた。
・口が悪くて小さくてオカッパ頭で、でも侑士には懐いてる ような気がする
・それがわたしの中のがっくんだった。
・「かわいい」に寄るのか「かっこいい」に寄るのか、同人でも人それぞれの解釈に幅があって、
・小悪魔キュルルンがっくんやおっとこまえな跡部さえ攻めちゃうがっくんだっている。
・その両極端が矛盾なく成立しているのが、同人ってものだと思う。
・でも目の前で起こっているこの出来事は同人ではなくイケメンミュージカル。
・キャラ解釈はほぼ公式通りでなければならないはず。
・でも、がっくんってなんだっけ?どんなだっけ?
・「女の子みたいな見た目でわがままで傍若無人ででもそれがゆるされるくらいにかわいい」んだっけ?
・だって跡部が忍足に「ふざけんな馬鹿」って言いながら顔を赤くしてその肩に顔を埋めたらおかしいじゃん。
・それは忍跡の跡部じゃん!
・ミュージカルとしてどうなんだって言いたくなるじゃん!
・でも、そんなことすべてどうだっていい。
・がっくんがかわいいから、もうどうでもいい。
・目の前のあの子が明らかにかわいい寄りでキャラ解釈された忍岳のがっくんだとしてもかまわない。
・だってかわいいんだもん!!!!
・横浜アリーナの中心で、萌えを叫ぶ。
・「おまえらいつまでやってんだよ」って宍戸さんがふたりに絡んで、そこから宍戸さんのソロ。
・ソロ…良かったですね…!宍戸さん!
・そっからのブギウギ。
・跡部が変なキラキラをつけている。
・というのは全部どうでもよくてがっくんがかわいい。
・もう今日はがっくんを見ると決めてガン見。
・ていうか滝さん…いる?
・必要…?
・ここからリョーマメドレーとかの個人的な休憩タイムを挟んでの
・「充電完了」
・じろーとか菊丸とか団くんとかがローラースケート。
・みんなピーターパンみたいな格好してる。
・なんとがっくんまで、ピーターパン!
・かわいい!
・なぜこの生写真を売らない!
・でももうチケット代のもと取った!十分に取った!
・がっくん生まれて来てくれてありがとう!
・いきなりステージの階段にひとり佇みアコギをつま弾く忍足。
・お腹がよじれるわたしを尻目に「氷のエンペラー」アコースティックバージョンを披露。
・どんな演出。
・不二先輩が持ち歌を忍足のギターの伴奏で歌う。
・ひとりで腹を抱えて笑った。
・曲がおわったところで忍足「不二君あいかわらず髪キューティクルやな」
・呼んだ?と出て来た滝さんと伊武のキューティクル対決。
・シュール。
・はたして滝さんは必要なのか。
・やるねー以外に台詞もない滝さんはry
・不二「君は相変わらず眼鏡にあってるね」
・手塚部長と乾先輩が「呼んだか」
・どうしてテニミュの手塚部長は自らボケていく部長なんだろう。
・ここから手塚乾忍足の眼鏡トーク。
・眼鏡'sが2・5次元に出没したぞー!
・眼鏡男子を名乗る3人、不二先輩に「ハウス」言われて引っ込む。
・不二先輩つえええええ
・そしてまた青学メドレーとか。
・変なコントとか。
・そして後半戦。
・「Do your best」
・氷帝バージョン!
・震える!
・テニミュってかんじがする!
・氷帝と青学がにらみ合うなか、空気を読まない乾先輩がセンターに。
・「おま…空気よめや…」みたいな流れから「ちょっと上へ登ってみたくなってね」
・ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
・「データは嘘をつかないよ」
・わたしこの曲がすごい好きで、
・でもあらやんが歌ってた公演にもドリライにも行けなくて、
・一度でいいから聞いてみたいと思ってた。
・乾先輩の期待を裏切らない歌唱力!
・会場大合唱「データーはーうそをつーかないよー!」
・楽しすぎる!
・ていうか今回の乾先輩マジきもかっこいい。
・でかくて色白くて超高速サーブも打てそうないいガタイ。
・顔立ちはいいのにそこはかとなく漂うキモイオーラ。
・たしかに乾先輩実在したらこんなかんじでかっこいけどキモイっぽい。
・そんな雰囲気ばりばりのイケメン。
・すばらしい。
・テニミュありがとう。
・そしてここから桃城の海堂の怒涛のホモ。
・「やんのかコラァ」とおでこをくっつけあう。
・やりすぎだろ、と思ってると、
・「おまえ俺のことどう思ってんだよ」「好きだよ」
・「は?」「だから好きって言ってんだよ」
・終始キレながら言い合う桃城と海堂。
・なにこれなにこれなにこれなにこれ。
・良かった1ミリもこのふたりに興味がなくて、
・と胸をなでおろしたところに「ライバル以上敵未満」
・がっくんが!日吉と!ダブルスしてる!
・ライバル以上敵未満な日吉と岳人。
・ヒ!ヨ!ガ!ク!
・もういい負けていい。わたしの負けでいい!
・がっくんは受けでいい。
・小悪魔受けでかまわない!
・「キスして?」とか言って首かしげそうながっくんだけど許す。
・じゅんじゅんに免じて許すよ。
・許しちゃうYO!
・「やっぱ男はダブルスでしょう」で今度は忍足とダブルスのがっくん。
・もうあれかな。
・じゅんじゅんのかわいさにスタッフも潔くこういうアピールしていくことにしたのかな!
・っていうかいままでの忍岳と日岳ってどうだったっけ?
・さいとうさんとるいるいとかあきしんとるいるいとかあきしんとせいじくんとか…
・んー!思い出せないや!
・とか思っていた次の瞬間、がっくんをお姫様だっこする忍足。
・なんなんだよばかあああああああああああああああああああああああ
・がっくんかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
・もうしんじゃうううううううううううううううううううううううううう
・氷帝新校歌とかザレギュラーとかVICTORYとか
・跡部の衣装がひとりエタニティとかあったけどもう思い出せない。
・思い出そうとしても忍足が邪魔をする。
・身軽にお姫様だっこされたがっくんが邪魔を…
・うあああああああああああああああああああああんんんんんん
・そして「SEASON」
・制服のがっくんかわいい。
・かわいいんだけどこの歌は初代の歌って印象が強すぎる。
・でもがっくんがかわいいから許す。
・そして新曲。
・松葉づえのカバジ登場。
・いたわるようにカバジを取り囲む氷帝にキュン。
・っていうかがっくん。
・なによりもがっくん。
・ショタショタしい学生服。
・ときめきすぎて酸素が足りない。
・なのに神様はわたしをまだ許してくれなかった。
・むしろ祝福されてたかもしれない。
・テニミュの締めといえばFGKSもしくはON MY WAYだと思ってた。
・でもいま違うのね。
・イケメンがハイタッチハイタッチ歌いながらハイタッチして行くのね。
・どうしようがっくんが来ちゃったら。
・ってわくわくしてたらジローが来た。
・今回のジロー正直好みじゃないんだごめん。
・それにわたしはがっくん!がっくんがいいの!
・って思いながら遠くのがっくんを見てた。
・今日はこの子を網膜に焼きつけて帰らないと!
・そして帰ったらまんだらけで岳人受け本漁らないと!
・むしろ自分で書いちゃおうっかな、って…あ、なんか走ってくる。
・かわいいおかっぱがダッシュしてくる!
・あれ?なんか階段登って来る!
・笑顔でハイタッチのがっくんのかわいさに周囲がざわつく。
・かわいい。天才的にかわいい。
・かわいいだけで舞台に立っている子は違う。
・そのへんのかわいこちゃんがワンカップ大関だとしたら、がっくんは大吟醸の絞り立て。
・よくわからない例えしか浮かんでこないレベルでかわいい。
・肌綺麗!
・でも目元のメイク超濃い!
・変なおかっぱ超にあってウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
・限界を越えてついにわたしの中のおっさんが暴れ出す。
・逃げられないように一生懸命理性を保ちつつ、がっくんの手にタッチ☆
・柔らかかった。
・直後に匂い嗅いだけど自分の手の匂いしかしなかった。
・後ろを通り、今度は上から降りて来るがっくん。
・わたしの右をかけのぼり、左を降りて行くがっくん。
・人がね、いなかったんだよね、わたしの左隣2人くらい空席で…
・だからダッシュで左に行って、さすがに2度もハイタッチは…と思いつつ
・猛烈な勢いで手を振った。
・ニコッってするがっくんにさらに高速で手を振る。
・さっきは余裕がなくて見れなかった顔のすみずみまでかんさつした。
・結論:かわいい。
・実はライブの途中、がっくんかわいすぎるから日曜も当日券で行こうかと思ってた。
・でも無理。
・今日の思い出に上書きしたくない。
・この記憶を後生大事に抱えて生きて行きたい。
・がっくんかわいい。
・なんであんなかわいいの。
・あんなにかわいい子がいていいの。
・よくいままで無事に生きて来れたよ。
・おとうさんとおかあさんを表彰したい。
・じゅんじゅんかわいくてありがとうで賞をあげたい。
・買うつもりのなかった生写真を買い、ほくほくで帰宅。
・とうぶん現実に戻って来れそうにない。
・がっくんと乾先輩とわたしだけの小さな国を作ってそこで暮らしたい。
・もちろんヅラと眼鏡とジャージ着用で。