2010年10月19日(火)

今週の一連のやりとりを見て、原作ゾロはもしかして
485話までサンジに対して壁とかあったのかなって考えた。
ロビンちゃんに対して壁があったのはわかりやすく表現されてて
それはわたしたちも十分知ってるけど、ああいう警戒心までは行かないちょっとした壁があって、
485話を経て、ゾロの中のサンジに対する気持ちに変化があったのかなって、
それで今回のこの「大人しく買い物に付き合うゾロ」につながるのかなって思った。
別に仲間として認めてなかったわけじゃなく、仲間としての心のつながり、仲間としての絆、
仲間としての親密さはあったんだけど、その親密さに変化があったんじゃないかなって。
で、親密さに変化を及ぼす一番の方法って、秘密の共有なわけで、
ブルックに知られてるのをゾロが知ってるのをもちろんわたしも知ってるけど、
実際ゾロの前に立ちふさがったり、あのゾロに走り寄って行ったり、したのはサンジなわけで、
そういう意味で、あの出来事を実際に共有しているのは自分とサンジだって、ゾロは思ってるんじゃないかな。
そしてあの出来事の後も、変に恩を着せられた風だったりよそよそしかったりしない、
いつも通りのサンジを見て、ゾロの中で何かが変わったんじゃないかなあと。
今まであったような、壁がなくなったんじゃないかなあって。
それってようするに距離が縮まった、ってことじゃないかなって。
で、2年会わなかったせいで人恋しさもありつつ、ああやって大人しく買い物に付き合ってしまったんんじゃないかな!
って思うんですけど、いかがでしょうか。
だってさー釣りなんかさー勝手に行けばいいのにさー。
なんでさーあんなさーおまえも一緒に来い、みたいに言うのよ?
ほんとさー…萌えるからやめて!って言いたいよ。

つうか…わたし!いま!すごいことに!気がついた!

偽物のゾロのズボンが34なのってもしかして
「本物だったらそこは32だろ」っていう尾田っちからのメッセージなんじゃない?
いますごいピコーン!ってなった。閃いた。わたし天才すぎる!

にしても来た順番でランキングとかかわいすぎるー!
「駄目だ」「何でだ」が不良の次男とその家の飼い犬みたいでかわいい。
散歩連れて行ってって母親に言われて乗り気じゃないのに散歩に行くんだけど
めんどくさいからコンビニまで行って立ち読みしてそのまま帰ろうかと思って
つないでた犬連れて家に向かうと「そっちじゃない」って犬がぐいぐい引っ張るから
「なんで俺がおまえと散歩なんかしなきゃなんねえんだよ帰るぞ」みたいな。
だけど次男はその犬に自分より格下としてランキングされてる、みたいな。
かーわいいなあー。ほんと。


追伸


いつもぽちぽちありがとうございます。
わたしは今日も元気に電波です。