2006年04月17日(月)

浜辺で海老の塩焼きの殻を拾ったら、
「海老は雌より雄が身がしまっていてうまい」と銀さんが教えてくれる夢を見た。
血中オタク濃度が限界値を超えるとたまにこうして二次元と融合してしまう。
決まって「3次元の住人は自分のみ、他人は後姿や声でしか判別がつかない」
というパターンなのはどうしてかしら。





大人としての態度を崩さずに頑張ろうとしている土方さんに萌える。
きっと土方さんの中には「かっこいい俺像」ってのがあって、
その「俺」は「年下には寛大である」んだろう。
あんなことばっかしてたから沖田は「俺って土方さんより偉い?」
みたいな成長の仕方をしちゃったんだよ。

前に成長期の沖田は土方さんに体をさすってもらう
って妄想をしてたんですけど、本当はちょっとそれどんなんだろう、と。
いい年した男子に夜中に布団に入って来られるのを土方さんは受け入れるのか、と。
ありえねえべ。ちょっと引くべ。なにナチュラルに膝までさすってあげるわけ、と。
でも今週で思い知りました。「土方さんはそれが相手が誰であろうと
自分より年が下であると認識したものに対しては、甘い」
これはもう成長期を過ぎたって布団の中に入れてもらえるよ。
足が冷えてても舌打ちしつつ温めてくれるよ自分の足で。
それにしたっておにいちゃんな土方さん萌え。
だけど読みすぎると私のように神楽がちっちゃい沖田に見えてくるよ気をつけて。