d a y s*
photo & text by tomoko
* 2008年06月10日(火)
「自分はひとり こんなに苦しいのに 誰も助けてくれない」
→怒りの矛先:無差別
そんなパターンの事件が多過ぎる。
1人が寂しくて誰かと一緒にいたいのに、差し伸べてくれる手は払いのける。そんな部分を私も持ってる。でも、誰かを巻き込もうとは思わない。……支えがあるからだな。それが無差別殺人に走る人間との違いなのかな。誰も助けてくれないなんて甘えてんなよって思う。誰も助けてくれんて判ったんなら自分が自分を助けろっての。誰でもよかったなんて、ほんと、ふざけんなって思った。他の誰かの人生勝手に終わらせる権利なんか誰にもないっての。でも、「神戸の連続殺傷事件の犯人と同い年で恐い」なんて言うような人が親だってことは可哀想にって思った。この親は、息子が荒れてく時に助けるための何かをしてたのかな。……ていうか、同い年の人間が日本にどんだけいると思ってんだろ。そりゃその年に生まれた子たちはみんな恐いってことなんかね……って、んなわけあるかい!(苦笑)
事件が起きてから悶々と思ってたことでした。
話がころっと変わります。
■ サッカー代表W杯3次予選のオマーン戦
大久保の
ガラの悪さ
いや足癖の悪さは確かに今に始まったことじゃないけど、あれが代表戦で出るのはどうかと思いました。遠藤のころころPKにはびびりました。スパサカでも言ってたけど、オマーンのPK蹴った選手、間違いなく遠藤のアレを真似してたと思いました。
■ EURO2008が始まったよ
今日までに観たのは開幕戦スイスvsチェコと、ドイツvsポーランド。の、途中まで。どっちも後半途中で寝ちゃった……(笑)ドイツの試合中心に、ポルトガルとスペインも観たいなーと思ってます。……イタリア……ひどかった……orz ←今、オランダ戦リピート放映終了 空いた穴をがががっと広げて崩されちゃった的な試合でした。
■ F1カナダGP
とにもかくにもクビサ初優勝&ポイントリーダーおめでとう! と、ハミルトンはどう分析しても自分のミスって時くらい素直に謝ってペナルティを受けるべきだと思ったレースでした。
今回、ピットレーン出口で信号待ちしてた際にハミルトンに追突されてリタイアになったライコネンさん。(ハミルトンもリタイア→次戦フランスGPはこのペナルティで10番グリッド降格。ついでこの時のハミルトンに追突したニコも同ペナルティ)普段どんなトラブルに見舞われても巻き込まれてもクールにスルーしていく彼ですが、レース後のコメントを読んでるとかなりイラッときてる気がします……。謝っとけよハミルトン。多分キミは怒らせるとすごく恐いよ。(と言いたい/笑)
クビサの優勝は、去年あんだけの目に遭ったカナダで今年は初めてのポディウム真ん中ってのが……感慨深いというか、ただただすごいというか。今年のBMWだったらもしかして、っては思ってたけど、カナダで来るとはなー。すごいなあ。それしか言えない。ウイニングランの時も、パルクフェルメに向かうピットレーンでも、マーシャルや他のチームクルーたちがクビサのマシンに向かって祝福してた感じがよかったです。跪いて拝礼してる人たちがいたのが気になったけど(笑)。いつもどこの精密機器研究室って印象のBMWピットですが、今回はほかほかと嬉しそうでした。2位だったニックは不機嫌そうだったけど、シャンパンファイトで逃げ出そうとしたタイセン博士の腕をむんずと掴んで逃さなかったのはとてもいい仕事だったと思います。いやレース中アロンソとかアロンソとかアロンソとか押さえてたのもいい仕事だったよ。くそう。アロンソ、前にニックが来るとあんまりよくない。
あらら、長くなっちゃった。F1の感想はブログにって思ってたのに。まいっか。
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