d a y s*
photo & text by tomoko

* 2008年05月25日(日)
 バレー女子とかF1モナコGPとか




いろいろが億劫になってる今日この頃。

日記を書くのが、というより何かを深く考えることが面倒くさいというか。天候のせいかなあ(苦笑)。基本的にめんどくさがりだからってのもあるけど。一度面倒だスパイラルにはまると、デジカメ持って歩くのも掃除するのも仕事行くのも面倒になる。人に関わるのも凄くしんどい。しゃべりたくないし関わってこんでくれ! とか思う。何様だろうか(笑)。こういう時って気をつけていないと無駄に人に辛く当たってしまうので(それを八つ当たりというー)、先週はどっぷり読書にひたっておりました。あとバレーとか。夕べはモナコの予選もあったしね。

バレー女子、五輪出場決定おめでとうだったなあ。このミスがなければ強いのにってタイプのミスがものすごく減ったように思えました。私的には去年から代表復帰してる多治見さんのプレイを見られたことが嬉しかったです。この年齢で代表に戻ってくるなんて、すごいな。テニスの伊達選手もマラソンの高橋選手もだけど、女が三十路を越えて(しかも終盤に向かってて)、それでも戦う場所に立ってみせる根性。同年代として尊敬に値します。諦めるのはいつでも出来る、からこそ、逆だけを見つめる強さ。肉体的・精神的な負担は二十代の頃と比べ物にならないと思うので、ほんと強いなと思うわけです。

うっわ。テレビつけたらコンスタンティンやってる。しかもゴ○ブリさんこんばんはーシーンだった。この映画、ストーリーは特に何も…って感じだったんですけど、映像はおもしろかったって印象があります。地獄の風景とか、天使の翼の感じとか。ということでみよう。

そしてその後はモナコ決勝。どうやらモナコは12年ぶりの雨になるみたいです。つーか……マッサのポールがびっくりだったんだけど、ポールシッター自身がびっくりしてめっちゃ嬉しそうにしてたのがおもしろかったです。Q2のニコの弾けっぷりもすごかったし、ネルシーニョがコーナーをクランクのごとく立ち上がってたのやら、ローズヘアピンでのハミルトンのドリフトやらにも目が点気味になりました(どっちも意図しての結果じゃなかったけど)。トラコン無しのモナコは予想以上におもしろくなるのかな。でかいクラッシュだけは起きませんようにと祈りつつ、おもしろいレースになりますように。
で、決勝レースを見終わった。
キミはスタートで失敗すると最後まで引きずるよなって思いました。彼にカマ掘られたスーティルがかわいそう過ぎでした。貴重なポイントを奪われちゃったもんな。キミが攻めてたのは解る。予選からすんごい気合いを感じる走りっぷりだったし。でも今回はちょっと落ち着けやーって感じでした。ピットイン4回ってなによ(笑)
落ち着けといえばアロンソの序盤もたいがいなもので、ありゃあニックにねちねち言われそうだなと思いました。(どう考えてもそりゃ無謀ってとこで突っ込んでってニックに接触。おまけにフロント踏まれた)それにしてもルノーこえぇ。ドライバーが「ドライなんてまだムリよー」って言ってんのにはかせちゃうんだもんな(笑)。ウェットコンディションに強いアロンソはともかく、タイヤ変えた後クラッシュして終わったネルシーニョがちょっとだけ気の毒でした。でも、「ウェットでドライをはいたら滑ります」ってのが当然の環境でも走り抜けてなんぼなんでしょうし。ネルシーニョがんばれ……。
私が一番盛り上がったのはクビサがトップに立ってた数週の間だったかもしれません。しょんぼり。おもしろかったけど、なんともいえんレースでした。



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