酒場と野球と男と女
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2007年10月13日(土) |
内藤か目だ!の巻き。 |
内藤亀田、生試合観てません。
信濃町で飲んでました。
まぁ、内藤の本来の力からすれば、7回迄にKOが順当かと、思いましたが、
さすが「国民の期待」の重さか、アウトでポイント、確実勝利!狙いで、
判定まで延びましたなぁ(一応、今日VTR観ました)。
翌日の報道バッシングも、エライものでした。
例の反則ラッシュで、「化けの皮が剥げた!」感の論調一色。
まぁ確かにその通りなんですが。
しかし、アタイが、
「あぁ、こいつらホントに化けの皮剥がしたなぁ、
本来の気性、馬脚したがな」
と思ったのは、今日の報道で公開されたコメント。
次男「今回は完敗やった。それは素直に認める。(中略)
これからも応援頼んます」
長男「俺の発言(ヒジ目に入れろ)が誤解されてるみたいやけど、
あれは亀田家のボクシング用語や。ヒジを上げて目の位置狙え
という亀田スタイル。反則させるようなことは絶対にない」
親父「反則は故意ではない。本人も一から出直す覚悟ですので、
よろしくお願いいたします」(10月13日付日刊スポーツより抜粋)
駄目じゃん亀田家!!!
何を、認めたり、言い訳したり、反省したり、お願いしたりしとるのよ。
アンタら、こんな殊勝なコメント出す輩(キャラ)かい!
次男「審判はどこに目ぇつけとるんよ!ワシの勝ちじゃろうが!
目ぇ腫らして身体傷んどるのは、向こうの方よ。
ボクシングは、殺し合いじゃい!何が紳士のスポーツじゃ、
何眠たい事言うんかい。背広着てネクタイ締めてやれちゅんか」
長男「リングん中で、反則もクソもあるかぁ。おう、狙わしたわぁ、
目も金玉ものう、野郎の玉がちっこいもんで、当たらんかったわ」
親父「オノレらは、誰と戦っとると思ってんや。
亀田やで、亀田。試合受けた時点で、反則OKつうことやがな、
何でもありやがな。アホか、せやからグローブにフォーク仕込んどけ
つうたのに、金平のボケが腰引けたもんやから。あのボケもオヤジ
ぐらい毒オレンジのひとつでも用意しとけちゅうんじゃ!」
コレぐらい言って、ナンボでしょうが。
もう正直に、ひ弱いところなんか見せちゃってさ、うふっ。
『亀田!噛め!眼か!…ダメか!』、くるくるリングを回ってます。
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