酒場と野球と男と女
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2006年04月05日(水) |
散るサクラ、残るサクラも散るサクラ、でも残りたかったなぁ、の巻 |
カンペキ、ダウンの今日です。
昨昼からの自棄酒が、アタイを布団に縛りつけとります。
いやね、4日に高校野球春季本大会2回戦があったとですよ。
セガレも2年生ながら、5番ファーストで、出たとですよ。
相手高は甲子園出場経験もある古豪ですが、
まぁ、4分6分で、ウチの方がやや有利かなと思っとたですよ。
それが、完敗!あわや、のシーンもなく、ありゃりゃ、の敗退。
セガレはが2安打撃ったのが、正直唯一目立った位。
全4安打では、涙も出んとっとでしたよ。
一緒に観戦してた父兄の方と、渋谷に出て、喰らいました、浴びるほど。
もう、グデングデン状態手前で、両方のカミサンに引き揚げられ、
酒場を後にしましたわさ。
それでも、オイラは、真っ直ぐ帰る気も無く、
いつもの雀荘Dで、試合の結果を忘れるごとく、朝まで打っておりましたわいな。
酔いと怒りの波濤を、相手対局者に浴びせかけ、大勝!
3時過ぎ、雀荘を出て、駅向こうのFH店にゼニ握って向かったトコロ、
急激に眠くなり、店に着いた途端、
「寝させてくれい〜」と、いつもなら有り得ないお願い。
2時間弱位爆睡の後、下半身のごそごそで、眼が覚め、
成り行き二日酔いHGの後、また雀荘に戻り、プチ負け。
サゲサゲマンかもだすな、と了解し、
早いとこ退散したとですよ。
窓の外は、雨です。咲き誇っていたサクラもあえなく散ったことでしょう。
いつも勇猛なセガレも、朝からの不本意打棒で、
夕方過ぎても、ちょい萎えてますわいな。
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