酒場と野球と男と女
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2006年03月18日(土) 永田裕志と武蔵と優香、ラッシャー木村も、つけまっせ、の巻

昨晩も、新宿の店「ジャンクション」へ。

この夜は、『中華大王』Yっさんお誕生会『鹿島の田舎侍』Kんじ送別会

Wイベントナイトでやんす。

仕事でK口市まで行って、ついでにオートレースも、と思っておったんですが、

仕事熱心さのため、レース場に行くことをすっかり忘れ、帰りのI袋行きへ乗車。

行きつけの理容店Cで、フェイスマッサージ付き断髪で、すっきりきりきり。

西I袋にある「つけめんD勝軒」で、

野菜辛味つけめんとビール、おつまみチャーシューで、腹心地よし。

しかし、このD勝軒、味は別として、店員の態度あんま好くない。

でかい声で店員同士、身内話ばっかしてる。

カウンターで食するアタイにとっては、聞きたくもない話ばかり。

店員、やや先輩新日本プロレス永田裕志似と後輩K1武蔵似


永田:明日の入りは何時だったけ、あっその時間Hさんと一緒だぜ。

武蔵:え〜〜そうなの?

永田:いやでしょ?いやなんだ。

武蔵:そんなわかるかなぁ?、

永田:そりゃHさんみんな嫌だもん。

武蔵:そうだよねアノ人ヤバイ位うるさいし面倒な人すよね。

永田:そうそうホント云えるよ。

武蔵:わかるっしょ?

永田:わかるわかる、ほい餃子2人前上がったよ!はい?大盛つけめん?

   カウンター2番大盛つけ!Hさんここ替わりたいって前云ってたんだけどなぁ

武蔵:ホントにぃ?XXXちゃん(ホールのバイトの娘っこ、優香似)そうなの?

優香:………(苦笑)

永田:どっか行かないかなぁ?

武蔵:どっかって?

永田:そりゃあいえねぇよう!(笑)

武蔵:ええ〜っ(笑)怖いなぁ、明日来てなかったらどうします?

永田:犯人はオマエだ、つて言うよぉ〜。

武蔵:え〜ひどいすよ〜(大笑)

優香:………(苦笑)


  手元のドンブリ鉢、叩き割りたくなったが、まぁ、思い直し。

   (Hさん、可哀相になぁ、職場のやつらにこんなこと言われてる中、

   今頃は非番で、ゆっくりのほほんと家でビールでも呑み、テレビで

   細木数子観ながら、このバァさん相変わらずだなぁ、とまさか自分が

   細木並に嫌われてて、次第によっては葬り去られる可能性もあるなんて、

   思いもよらず、家族の中でも(独身かなぁ)ぽつりと浮いた存在で、

   ただつけめんにだけは、絶対妥協せず、それ故にそれが高じてまた疎い人
 
   なんて事になっちゃてんだろうな、Hさんは、悪くない!いい人だ絶対。

   Hさん、頑張れ!頑張れラッシャー木村!!)


オイラの中ではHさんイコールラッシャー木村となり、リング下セコンドへ。

インリンオブジョイトイばりのM字開脚も辞さない優香を従えた、

永田&武蔵の憎きコンビは、リング上から勝ち誇ったように見下ろしている……。



 勘定支払いする時、優香オブジョイトイに、こっちの陣営にこないか、と

哀願誘いの眼差しを送ったが、完璧に勘違いされたような、困惑と怯えの表情を

返された。ああ〜、ここへは、もう来ることはあるまい、と無念ながら、

ラッシャー木村とのコンビ解消を選択しましたわいな。




 で、「ジャンクション」。

筆舌しがたい程の楽しさ、ということでしたとさ、ほんと。

Mりさん、サックス、イェ〜〜〜〜〜〜イ、最高っスよ〜〜〜〜〜!!

新宿ジャンクションと素敵な仲間たち、詳しくは、掲示板ご高覧、よろ!






   


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