酒場と野球と男と女
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2006年01月16日(月) |
東京新宿二丁目呑み屋5ヶ月 |
オヤジです。40なかば、過ぎました。
同い年の可愛いカミサンと、大学、高校、、中学のお子たち。
30過ぎに会社を興して、なんやかやあり、一時10名近くいた従業員も、 今や、社長ひとり。気楽でいいやね、なんていいたいところなんですがねえ。
sohoつうんですか。ホームオフィス。
ジブン家で、パートに出るカミサン、
学校に行く子供たちを布団の中で見送り、のそっと起き
皆の布団干しながら目を覚ますという毎日。
通勤電車の苦痛は無いが、誰もいない家で、
いいオヤジがひとりぶらぶら、この辛さ。
この状況、やっぱマズイよなぁ、
とどっかにいる自分が囁くもんだから、
ちょっとまとまった入金があった、昨年7月末、
新宿二丁目にスナック開店。
発作的、何の前置きも無く、水商売初体験。
広告屋のすることと思えない。
無謀、市場調査なんて何さつうもんですよ。
あ、本職広告屋。大手代理店Hホウドウの役員が、
片手間で経営してた20人そこらの会社で8年勤務。
まぁ、バブル時期をはさんで色イロありましたなぁ。
まぁ、その辺は、おいおいとして。
で、呑み屋。カラオケスナック。
一応本業もあるんで、マスターは、別に。
オヤジは、オーナーという、体のいい立場。会長とお呼び!
当初スタッフは、そのマスター宮本たまちゃんと、
オカマのけんクン、二十歳の女の子2人エリとミホ。
週末臨時に、タジマネエサン(年齢不詳)も控え、
客席24〜5のスナックにしちゃ、ちょい余剰すぎねぇか程の体制。 特に、暦を見ることもなく、昨年7月28日オープン。
まぁさすがに、初日、2日目は、満杯ですわ。
3日目土曜日もまぁ良いかな。
おうおう、楽勝ですか。
ひとり単価4〜5千円、毎日10マン近く現金入れば、
こりゃぁ、楽やな。
好きな酒飲んで、好きな仲間と、バカッ話して、
肝臓のチクっとした痛みさえ気にしなけりゃ、いけまっせ。
いける、いける。と、思うまもなく、トンネルを〜。(明日に続く)
野球の話は、明日からかなぁ。
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