ココロはとなりに。
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2006年01月30日(月) 会いたかった。

1日ずれちゃったけど、29日です。


早起きして買ったばかりのアイシャドーでメイクも念入りにして
髪もしっかりブローしてパーマを出して。
相変わらずダーリンからの連絡はなかったけど、
ここで思い切れれば私的にも何か変われる気がして車を飛ばした。

途中でスーパーに寄って 
ポカリにゼリー、ヨーグルト、野菜ジュース。
思いつく限りの物を買っていざ出発!

高速に乗ること自体初めてでドキドキしながら
でも段々慣れてくるとワクワクしてた。

ダーリンびっくりするかな?
喜んでくれるかな?
やっとダーリンに会えるんだ♪
早く会いたいなぁ。
もうウズウズしちゃって。

高速を飛ばすこと1時間。
やっとダーリンの住む街に到着した。
だけど、ダーリンの家は一度しか行ったことがなくて道もうろ覚え。
住所も分からないからナビにも設定できないし。
それでも自分の勘を信じて細かい道をグルグル。
そしたら見覚えのあるアパートが☆

でも今度は変な不安に襲われちゃった。。
何の連絡もなく突然押しかけて迷惑かな、って。
何だか怖くなってきちゃって
このまま引き返したくなっちゃった。
でも、友達にメールで後押しされて
いざダーリンのお家へ。



ダーリンてばやっぱりものすごく驚いてた。
「え?!なんで?どうやって来た??
一度しか来たことないのによく来れたなぁ!大丈夫だったか??」
大丈夫だよー!なんて笑って答えたけど、
ダーリンの顔見るまではほんとに不安だったんだ。
初めての高速も、突然の訪問も。
だけど、やっぱりダーリンの顔見ると全部吹っ飛んじゃうんだよね。

それにダーリンてば病み上がりなのにしっかり愛してくれて
そこで言われちゃった。
「・・・そんなに寂しかったか?」
「・・・うん。。」
「ゴメンな。」
「ううん。」
「てか、cocoは我慢しすぎ。」

うん。うん。やっぱりそっか。
その言葉を聞いた時泣きそうになっちゃった。
抱きしめられる腕に安心して、
強く抱きしめれば、ちゃんと強く抱きしめてくれて。
「我慢するな」
うん。ダーリンなら受け止めてくれるんだもんね。
もっと信じてぶつかっても良かったんだよね。

この人のことを好きになれて本当によかった。
この人に好きになってもらえて本当によかった。
ココロからそう思えたよ。



coco

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