夢みたいだった。

私の隣にはずっとダーリンがいてくれて。
眠るときは当たり前のような腕まくら。
隣ですやすや寝息を立てるダーリン。
そのあったかなダーリンと心臓のトクントクンて音が
私のココロを幸せでいっぱいにしてくれた。

いつもならバイバイしなきゃいけない時間に
ぎゅって抱きしめてくれてた。

たくさんの優しさと愛を
私ってば最高の幸せ者かもしれない。



ほんとは会えない距離に淋しくて不安でたまらなかったの。
だけど、ダーリンはあまりにも優しく包んでくれるから。
そんな不安はダーリンの顔見た瞬間に飛んじゃったよ（笑）



帰りがけ最後に抱き合ってたとき。
「またもうすぐバイバイだから淋しいって思ってるんだろ？」
ダーリンには何でもお見通しだね。

愛する人の前で泣けなかった私。
言いたいこと、伝えたい気持ちの半分も言えなかった。
だけど、ダーリンは約束してくれたんだ。

「俺ならココが悲しいときにはちゃんと泣けるように、
ココが楽しいときには思いっきり笑えるようにしてやる。
今までの誰よりも大事にする。」

そんなダーリンだから私は素直になれる。
ダーリンにはいつもありのままの私で。

coco

My追加