極端なつぶやき
DiaryINDEXpastwill


2007年07月18日(水) 体癖

KY先生の本を再読中

体癖を
受け入れる

エネルギー値が高い自分
怒ったり、喜んだり、悲しんだり、
喜怒哀楽
一生懸命
上がったり下がったり
揺れ幅の大きい自分

そんな自分を受け入れる

まず、自分
自分を受け入れて、好きになる

その次は
他の人

いろんな人がいる

Zさんタイプの人
「楽しいー」「面白いー」
が第一
周りのことは、ほとんど考えず、遅刻しても悪いと思わず、その時その時の気分で生きている
こういう体癖の人が、私は一番苦手
こういう人と私は合わない
真面目で一生懸命な私と、
「楽しいー面白いー」で自分の快が一番のZタイプ

重さと軽さ
エネルギーの使い方が全く違う
丹田からドカンとエネルギーを大きく出す私
ふにゃふにゃとエネルギーを出すZさんタイプ

どちらがいいも、悪いもない
ただ違うだけ

合わないことを知って、Zさんタイプとの交流は諦める
なるべく、関わらないで生きていく

だけど、否定しない
Zさんタイプには、私にはない良さがある
軽やかさ
奇抜でユニークなアイディア
センスの良さ
など

真面目で一生懸命が得意な私にはないもの
でも、Zさんタイプには、コツコツ一つのことを練習して、モノにすることや
集中して、エネルギー値を高くして、気迫でパフォーマンスすること
などはできない

そういうことはZさんタイプの体癖に合わない

距離を置きつつ、その良い所を認め尊重する

まず、私はエネルギー値の高い私を受け入れる
喜怒哀楽、一生懸命
真面目にコツコツ積み重ねていく
蟻とキリギリスなら、蟻の私
そういう私を受け入れる

どうして、自分はこうなのか(こんなにエネルギー値が高いのか、こんなに極端なのか)と悩まない
考えたって仕方ない
もう考えない
受け入れる
自分と共存していく


betty1102 |MAIL