極端なつぶやき
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2006年07月06日(木) |
今日もまたZさんに会う、仕事で失敗 |
日記の題名通りっす。 今日も確実にある所でZさんに会います。 はぁ、Zさんも私もお互いを強く意識して、かつ目を合わさない、口もきかない。 疲れるなー でも、自分から話し掛けたいか?というと、そんなでもない。 Zさんと絶交前も、なるべくZさんと話さないようにしていた。 Zさんと話してもストレス。 Zさんと話さなくてもストレス。 ちょうど、中間があるといいだけど。
今日は仕事で失敗。 事件の被害者になった人からの電話。 自分の事件と類似した記事は掲載しているか?という問合せ。 ※通常はこういうサービスはしていないので、断わっている。
電話の主、相当感情的で興奮していて、人の話を全く聞いてない。 おとついも、この方から電話があり、まくしたてられた、困惑したと先輩(温泉旅館の女将さん)から聞いていた。 今度は、編集者出せって言っているから、betyさん出てくれない?と言われていた。(これに関しては、全く意地悪とは思わず、納得していた。)
で、その方からとうとう電話があり、聞いた通りの感情的な人。 こちらの話を全く聞かず、自分の話ばかりをまくしたてる。 ここは被害者相談センターでないと言っても、おかまいなし。 困惑する私。 ある私の言い方がきっかけで、怒り出す被害者のおばさま。 「何よ、その言い方。あなた、それでもジャーナリストなの?」 そこで、冷静さを失った私。 保留を押すことさえ思いつかず、隣にいた社長と先輩に 「なんか、怒り出しちゃって、どうしよう」と訴える。 おばさまには、筒抜け。 社長は、電話に出てくれず、動転した私は 「とにかく、そういったご質問にはお答えできません。」と言って、一方的に電話を切ってしまった。
今、振り返ると本当におばさまの話を聞くのがうんざりだった。。。思考能力ゼロになっていた。
すぐに、おばさまから怒りの電話。 先輩が出てくれる。 「なによ、今の子失礼ね。 もう一度出してよ。 謝ってもらいたいわ。」 と言っている。 「どうしよう」と困る先輩と私。
男性社員に掛けなおしさせろという社長の指示に従って、一度切る。
そこに、いつも私が悪口を言う男性社員(今日はチ○カスと呼びません、演歌男くらいにしときます。)登場。 おばさまに電話して、 「うちの社員が失礼なことを言いまして、すみません。」と誤りの電話をしてくれる。 演歌男さん、延々とおばさまの話を10分以上聞く。 最後は、 「では、類似案件を調べまして、折り返しお電話致します」と言って終わる。
いつも悪口言ってるけど、この時ばかりは感謝した。 感情で仕事している演歌男さん、ああいうおばさまのあしらいが上手い。
感謝したのも、つかの間。 「じゃあ、これ調べといて。」と、おばさまから依頼された内容をメモした紙を渡される。 調べるんは結局私かい。。。 結局、調べるんかい。。。 ルール違反やん。。。 オチがあったね。
人生は、社会は複雑だと、つくづく思いました。
この日記には、会社の人の悪口書くことがほとんどだけど、助けられたり、助けたり。 むかついたり、むかつかれたり。 その瞬間、瞬間で関係が変化します。
Zさんとは、固定だな、今んとこ。 Zさんにむかついた時、私がその場ですぐ言い返せたら、こんなにたまらなかったのに。 今度もし、Zさんと話せるようになったら、いつもの自分にとっては多少きつい言い方かな?って思っても、言い返そう。 その方がZさんのためにもなる。
その瞬間、瞬間の気持ちを捉えて、言葉にしていくのが苦手。 時間差があるんだよね。 小さい頃、両親の顔色を窺って、自分の気持ちを押し殺していたなごりだろうな。 カウンセリング受けるようになってから、大分時間差は短くなった。
まあ、ゆっくり気長に行きましょう。 Zさんと、いつか、つながれるといいな。
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