さらしなのつき
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結婚祝いに貰った金券で、旦那のビジネス用の靴を買いに横浜へ… のつもりが、横浜に着いた途端、旦那曰く「で。どこ行くの?」。 旦那は旦那で、私の用事があると思って横浜に来たらしい。 昨夜、金券見ながら高島屋で靴買おうかって言ってたのは なんだったのか?^^;
結局、金券持ってきてなかったんで、現金で買うことに なったんですが…。 旦那という人は、ビジネス用の靴や時計に関しては、 3、4万のものでも、迷いもなく買うくせに、 1000円の私服を買う事に延々と悩む人です。 一緒に選んでも、迷う上にセンスがないので、 私服とネクタイに関しては、私が勝手に買ってきてます。 いずれ、旦那の元々持ってる洋服は、全部捨ててやるつもりデス(笑)
靴を買ってウロウロした後、歴史にまるで興味のない旦那を 無理やり引っ張って、そごうで開催されている 「マリア・テレジアとマリー・アントワネット展」を見て参りました。 今年は、アントワネット生誕250年なんですね。 モーツアルトもそうだったよね?
展示されているのは、主に書簡が多かったのかな? アントワネットが嫁ぐ時に、テレジアが娘に対して書いた 「フランスでは、ああしなさい、こうしなさい」と延々と 続く注意書き(笑)の手紙に始まって、 アントワネットが処刑される前に、義妹に宛てた最後の手紙まで。 (デュ・バリー夫人の悪口も何気に書いてある手紙とかもあったなw)
面白かったのは、アントワネットが使用していたという 陶器の小便器の展示とか、 (変わったものセンターというところが所蔵しているというのが笑えマス) アントワネットの兄が、ルイ16世に○茎手術を勧めにきた時に そのお礼として送った500種類の食器類とかw
見終わる頃にはヘトヘトになっていて、 じゃあ帰ろうかという段階になって、 肝心の靴を展示会のフロントに預けたまんま忘れていたことに 気付いたりしましたけどね…。 (結局、展示会は終了時間になってしまっていたので 後日また行くことにorz)
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