2007年12月17日(月) ■ |
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情緒あふれる漁村「須賀利(すがり)」 |
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尾鷲市の飛び地である須賀利(すがり)は、昭和57年の県道開通まで海路のみが交通手段の「陸の孤島」でした。そのため現在も昔ながらの情緒あふれる漁村の風景がそのまま残っています。 先日、そんな須賀利へ絵画教室のご一行様が、風景画を描きに来られました。素晴らしい景色に感じた各々の気持ちを、筆に込められ楽しみながら描かれてました。
現在でも唯一の公共交通機関である巡航船に乗って、目の前に広がる海原や、尾鷲湾に浮かぶ島々の眺めを楽しみながら、ぜひ『海の熊野古道』を体感してください。
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