K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2010年09月18日(土) ふじきゅう

はい、タイトル通り。
富士急に行ってまいりました。

ちなみに寝坊して1時間遅刻ww
おかげでドドンパ乗り損ねました。

とりあえず、1時間遅れて到着し。

人多っ!!
平日だぞこらwww
大学生みんな考えること同じかよwww
と心の中で突っ込んだ後。

2時間半放置www

その間にしたこと。
1人観覧車。
1人エヴァ館。
1人冨士山ミュージアム。

ちょwww
テーマパークで一体どういうことだwww

でも、こんな辺鄙な美術館に行けてラッキーでした。
多分、ついでじゃないと絶対来ないしね・・・。
内容は、様々な画家が描いた富士山の絵を展示してあったのです。

円山応挙とか横山大観とかの近代初期の作品もあって、なかなかよかったですよ。
明らかにセザンヌのセント・ヴィクトワール(だっけ?)山のぱくりだろってのもありましたがw
でも、やっぱり西洋画ばっかり見ようとしていたからか、そういった見地でしか日本人の作品をみれません・・・。
この画家はこの画家の画風に影響を受けているなあ、とか。。

まあ、西洋の技法は江戸晩期に入ってきたものだし。
もちろん、西洋的画法において当時の日本が後進国だったのが間違いないのだけれど。
でも、もうちょっと「その絵」自体を評価できるようになりたいな。
やっぱり中途半端に知識つけるとだめですね。

とまあ、話がずれましたが。
やはり日本画と西洋画の画法を両方ともうまく取り入れていた作品もあり、心打たれる作品も2点ほどありました。
それと、面白かったのは、アメリカ(かな?)のポップアーティストが3枚のガラス板を重ねて描いていた富士山。
富士急のポップカルチュラルな部分と、長きにわたる日本の誇りが融合して、非常に奇妙で魅力的な絵でした。


あ、違う違うww
これもかなりずれてきている。

んで、なんとか合流し。
ずぶぬれになるアトラクションやくるくる回るアトラクションや、ぐわんぐわんなるアトラクションに乗り。


そこまではよかった。


の、だが!


とうとう来ました、世界一の高さを誇るジェットコースター。
いや、ごめん無理。


などと言えるはずもなく。

並ぶこと1時間。
心の準備が出来ぬままに搭乗。

・・・
・・


ごめん、無理だった。
と息が上がった状態。
心拍数高すぎる。


その後。


「この後、もう1回乗りたい人!」

「はい!!」(過半数)



鬼www
あんたら鬼すぎるwww


そして今度はしっかり準備をして2回目。


・・・
・・


骨盤痛ぇ・・・(!?)
てか往生際が悪い。
ピークをすぎ去った後もしつこくうねりまくるww


で、終わったんだけどね。
お化け屋敷は3時間半待ちで無理ですた!

でも楽しかったよんー。
お金かかったけどねんー。

最近なんやかんや夏休みでお金かかりすぎている。
さよなら手取りの7万よ(;ω;)




そうそう、学科が美学芸術学科に内定決まりました!
やっほー!!

点数ギリギリで半ばあきらめ半分だったのですが。
なんと第1段階で通ってしまいました。

どうしよう・・・自分、こういう大事な部分で運がいいんですよね。
でもその場合って、実力で来た人たちには絶対に勝てないというのも、また事実。。

いや、精進せねばとは思いますが。

もともと学科決まったらしっかり勉強するって決めてたしね。

そう、駒場は遊んで、本郷は勉強!
っていうスタンス。
てなわけで、色々美に関しそうなものに触れまくっています。
映画、絵画、音楽、小説。
うん、どれが自分に向いているかはわからんが。
夏休みに少しでも前進できたらいいな、と思う次第で。

ほなね。


多田K馬 /K馬への報告 /これ押すべし(≧ω≦)ノシ

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