K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2007年01月28日(日) |
ファミブ行って、ジャンプ読んで、バスケして、映画見て。 |
今日の一日を振り返ってみようかなと。
まず、朝起きて、友達に映画行こうメール。 よっし、来週映画行くぞz!
んで、そのあとファミブにいってCDを2枚借りた。 mink/Innocent Blue ?地果て海尽きるまで? 木村カエラ/Snowdome 残念ながら、斉藤和義はなかったです・・・。 センスねえな。。ファミリーブック。 2枚とも良かったですよ、ええ。 斉藤和義とミスチルの新曲には及びませんが。
そんで、ジャンプを3時半まで読みあさる。 やっぱ、「ラル・グラド」は面白いわ。
そんで、ミスチルの「フェイク」とSalyuの「トビラ」のPVを見ました。 ミスチルの「フェイク」かっこいいねえ。よしよし。 てか、今回は演奏もかっこいいよね。特にギターがさ。 ピンクマン(PVに出てるやつ。仮にこう呼ぶ。)の動きが切れてて良いよね。 サリュウちゃんの「トビラ」はねえ。メルヘンさがかけてしまったんだけど、良いところもあった。 間奏の部分で、サリュウちゃんが演奏者達を指揮するの。そこが良かったかな。。
その後、友達から誘いがあってバスケットボールをしに近くの児童館へ。 久しぶりに運動しましたね。大分疲れてしまった。 いやぁ、良い運動になった。満足満足。
そんで、帰ってきて「赤い月」を見る。 ん〜、これもまあまあだったね。布袋の兄貴が出てたのが新鮮でした。 第二次世界大戦時の満州を舞台に展開される物語。 大酒店の婦人(常磐貴子)が、複雑な人間関係を経験して、満州がソ連に攻められた挙げ句、ハルビンに落ち延びていく。 そこで、心を寄せていた軍の人間(伊勢谷友介)が、沢山の中国人を殺してハルビンに逃げ、アヘン中毒になっているのを見てそれを更正する。 その中毒者は治るのだが、結局自分から殺人の罪を受けることを望み、婦人は先にハルビンをたって終わる話。 ん〜、なんか中途半端に終わったねえ。しかも少々エロかったし。 最後、常磐貴子の「ありがとうまんしゅう」で終わったのはなかなか良かったですけど。 伊勢谷友介はいいね。「キャシャーン」の時からそうだけど、声がどっしりしている。 正義役っていうか、真実を知ってる役っていうか・・・。脇役は似合わないね。
来週見る予定の「それでも僕はやってない」はかなり評判高いから、期待できるぞ。 「Shall we ダンス?」の周防監督が久しぶりにメガホンを取ったということで。 かなり楽しみです。
どうせまたすぐ生き返る。(息子の恋人を射殺したあとの台詞) 映画「キャシャーン」より
多田K馬
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