K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2007年01月12日(金) |
あの有名なカエサルも、だれも知らないようなパリアも、どんなことをしても目的は同じ。 |
人、というか動物は何の為に生きているのか? この長年の哲学的質問は太古からの最大の謎を今夜NHK(なんかふやけたけいま)が明らかにします。 子孫を残すためなんてガキな理由ではありません。 とりあえず、神が存在するとして。何故、我々生物を作ったのか? それは、宇宙の拡張の為のエネルギーなのだ。
私たちの心の動きは何のエネルギーで動いているのか? 答えは「魂」なのだが、その証明をひとつ。 どうして腕は動くのか?それは脳が指令を出しているからなんて、中学生でも分かるよね。 では、脳に「指令を出すように」指令を出しているのは何か?魂以外に見つからないんだよ。 そもそも、脳が中枢神経だしね。 もし仮にその器官が見つかったとしても、その器官に「脳に「指令を出すように」指令を出している」器官が必要となり、無限サイクルが続く。 だったら魂についても同じことが言えるのでは?と思うかもしれないけれど、それは意思によって動いているのであり、だからこそこ尽きることのない高エネルギー体と言えるのだ。 よって証明完了。
宇宙が常に拡張していることはみなさん知っている前提でどうぞ。
そして、ここからが斬新/シュールな持論/新説。 肉体的限界を迎えると、魂はどうなるのか? 魂は高エネルギー体なのだから、消滅することはなく肉体から離脱します。 ここでひとつ疑問。宇宙はどうやって永遠の拡張を続けているのか? ビッグバンひとつで永遠のエネルギーが得られるのか? それとも、宇宙の外・事象の向こうは本当に無で等速運動のようにエネルギーなしで拡張できるのか? ここでは、ビッグバンのエネルギーが尽きた所(正確には更に少し前)で神が私たち生物を作ったとします。 生物が死んだ時に、魂という高エネルギーが肉体から離脱。 そのエネルギーは生物によって差があり、高等生物であればそのエネルギーは高いとします。 肉体から離脱した魂は光速を超える早さで、事象の地平面にも至る早さで、宇宙の果てまで到達。 そのエネルギーで宇宙を拡大しているのです。 だから、人間に切磋琢磨させて高エネルギーを生成し、更に拡張して広がる宇宙の表面積分のエネルギーを得ているのだ。
わたしが勉強しているのも、みんなが色々経験して強くなるのもすべてはこのため。 その真実を知ってしまうと、またひとつ違った視点で世界がどうでもよくなってくる。 いま存在してるのも、すべては宇宙の為。
そんな真実があった。
あり得ないことではない。
これが、16年目の真実。
多田K馬
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