K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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高1の息子から「送ってきたプリンスってなに?」とのご質問に「ルイ・アームストロング、マイルス・デイヴィス、マイケル・ジャクソンに匹敵する現代のポップスターである!知らんのか!」と応じたが「世代が違うからねー」と涼しくかわされた。 まあいい。小谷美紗子の「奇跡」という曲に感動してくれれば、おまえの耳は超一流である。 あ、いけね、奥田民生を送るの忘れてた。
そう、親父からCDを徴収したのだ。 いや、押収したのだ。いや、献上させたのだ。 松任谷由実、小谷美紗子、Princeの3枚。 とりあえずまぁ感想を。
まずは松任谷由実のアルバム「A GIRL IN SUMMER」から。 アルバムVerの「ついてゆくわ」の歌詞が「あなたについてゆくわ」となっていてある疑問が解決した。 シングルVerの「ついてゆくわ」の「さよなら、大事な人」の「大事な人」がラバーだということに納得したんだ。 ん〜良い歌だよぉ。「ついてゆくわ」はねぇ。一度聞くべし。 あとは「時空のダンス」と「Forgiveness」と「哀しみのルート16」が良かったなぁ。 「時空のダンス」は最初のドラムが良い。あとはフツー。 「Forgiveness」は普通に良い。まぁつまりは旋律が良い。 「哀しみのルート16」はなんか漠然と1990〜1994年を感じた、といったら曖昧か。 まぁユーミンはこんなもんだろぉかな?
小谷美紗子のアルバム「CATCH」はですねぇ。 「雪でもいい」が気に入りました。 それよりも強烈に思ったのが、「楽」の最初のベースがミスチルの「蜃気楼」とかぶっているんです。 いや、まじで。聞けば解る。うん。 「雪でもいい」の前奏のピアノが切なかった。と思う。 「奇跡」はというと中村一義の「永遠なるもの」を感じた。 サビの部分のキーが高くなる感じが似ている。と言えないだろうか? まぁそんなことを感じました。でも「奇跡」いいと思いますよ。ハイ。
結局まだプリンス聞いてないんだけど。
今度は奥田民生と一緒にケイトブッシュの「魔物語」が欲しいぞ。 こんど坂本美雨をやいたげるから、頼むよ。
許しあう微笑みは、神様に貰った最高の贈り物。 松任谷由実/「Forgiveness」より
多田K馬
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