K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年03月02日(木) |
Salyuニューシングル「Tower」の先行配信聞けた〜!! |
携帯でSalyuの新曲をダウンロードする。 最初の感想から言わしてもらうと、想像よりポップチューンではなかった。 これは良い事である。Salyuのポップチューンシングル「風に乗る船」は一般受けを狙った為か、飽きやすかった。 それに比べ、一般受けを狙わない「Dialogue」なんかはじわじわと良さが浸透してくる。 Salyuはそんなシングルの方が断然いい。 うわ〜、4月5日が楽しみだぁ〜。
また作りたい編集CDRの草案が2つできた。 「東京スカパラ歌もの3つを含むアルバム」 「Mr.Childrenと小松未歩のみを使った男女のハーモニーを表せるアルバム」 「中華一番!」も作らなあかんし。忙しいぞ。
今日、友人I井に「ポルノのこと書けよ〜!それも昔のな!」と、なかば強引にリクエストされました。 なのでポルノのこと書きま〜す♪但し、最近のな。 だって俺最近のポルノの方が好きなんだも〜ん。 昔のポルノって、いけいけおせおせな感じだったし、最近のしっとりポルノの方が好きなのよね。 それじゃ何曲かピックアップ!!
Roll/サンプサンプサンプ 愛が呼ぶほうへ/愛が呼ぶほうへ 夕日と星空と僕/愛が呼ぶほうへ
これがしっとりポルノ。友人I井とは、「Roll」のドラムで気があった。 「最後のサビに入る直前のドラム」である。あそこはね、何回聞いても良いよね、うん。 でも俺は最初の変なメロディが好きだ。多分ドラムとベース?ぎたー?それに謎の楽器。 まぁ良く解らないんですけども。Rollは「転がる」って意味。 恋愛の過程を「転がる」って表したかったんでしょうかね? 「like a rolling stone.」ってか。 そいや、ローリングストーンズ来日だってね。あんま興味ないかな。
「愛が呼ぶ方へ」はホントに好き。歌詞とか特に。 みんなは「ストーカーの歌」って言ってるけどね。 「僕を知っているだろうか?いつもそばにいるのだけど。」 「遠くから、近くから、君の事を見ている。」 がストーカーっぽいらしい。 そうじゃないだろ! 朝の通勤・通学でいつも一緒になっている人が気になっているって事を読めよ! 歯がゆい恋愛についての歌じゃないのか?少なくとも俺はそう解釈するぞい。
「夕日と星空と僕」は最高のカップリング曲。最強のB面。 ポルノ停滞期(俺が勝手に作った)のシングルより断然いい。 ポルノ停滞期とは、「ヴォイス」〜「音のない森」までの、のたのたしているポルノの時期である。 ただ、「メリッサ」はこの「のたのた」を吹き飛ばすような爽快なメロディ/歌詞である。 メリッサから徐々に、ポルノの再生が始まってるようにおもう。 「NaNaNa サマーガール」や「ラック」などの失敗はあれど。 「ジョバイロ」も失敗だなありゃ。
まぁB面がシングルを凌駕するってのはいいアーティストである象徴だと俺は思ってるから。
今日は丸1日卒業式の練習だった。 めんどくセー!!と思ったものの、意外と楽だった。 帰りに卒業合唱の練習をした。 楽譜を忘れても大丈夫だろ、と挑んだ1回目。結構間違えずにすんだ。 とりあえず、安心して臨んだ2回目。 いろいろ間違えた。 「どこまでも」を「うそのない」と歌ってしまったのである。 みんなに文句をいわれて、楽譜を借りてまでの3回目。 問題の部分にさしかかり、「どこまでもだぞ、どこまでもだぞ」と細心の注意を払い、 「うその・・・・」 あっ、ヤバッ・・・
多田K馬
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