K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2006年02月19日(日) |
編集CDR 処女作代表「三次元〜Real World〜」 |
なんとなく書く事がないんで、引っ張りだしてきました。 久々に聞いて思ったんだけどね。俺って天才かい?って思ったよ。 かなりの秀作でした。自分で言うのもなんですが。 その曲目とはこちら。
Mr.Children「三次元〜Real World〜」2005年7月4日作 01、ヨーイドン・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録 02、one two three・・・アルバム「It's a wonderful world」収録 03、Mirror・・・アルバム「深海」 04、ティーンエイジ・ドリーム(?氈`? )・・・アルバム「KIND OF LOVE」 05、未来・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録 06、花言葉・・・アルバム「シフクノオト」収録 07、ボレロ・・・アルバム「BOLERO」収録 08、ランニングハイ・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録 09、Drawing・・・アルバム「It's a wonderful world」収録 10、車の中で隠れてキスをしよう・・・アルバム「KIND OF LOVE」収録 11、言わせてみてぇもんだ・・・アルバム「シフクノオト」収録 12、and I love you・・・シングル「四次元〜Four Dimensions〜」収録 13、Pink〜奇妙な夢・・・アルバム「シフクノオト」収録 14、手紙・・・アルバム「深海」収録
題名通り「四次元〜Four Dimensions〜」に影響されて作った作品。 全部で4つの節からなっている。 1〜2、3〜6、7〜10、11〜14の4節である。 こだわりとしては「四次元〜Four Dimensions〜」以外のシングルを入れず、現実を表現すること。 1〜2は、子供の成長だけでなく「one two three」で大人の成長も表現できた。 3〜6は、「恋/愛」を表現。3、6が「大人の恋」4、5が「青春の恋」が表されているのである。 7〜10は、リスナーを癒す曲順。ストーリー性より音のつなぎ重視。 11〜14は、本当に俺が作ったの?って思うくらいな曲順。 じゃあ詳しく解説。
「and I love you」は最初弱々しい?ギター音から始まる。 聞いて行くうちに、あれ?なんかに似てるなぁ、この始まり・・・。 そして、「PADDLE」に近いなぁと思ったのである。んで、試しに「シフクノオト」をかけてみた。 「PADDLE」2曲目だから「言わせてみてぇもんだ」から聞くか。と「シフクノオト」を流したのである。 するとなんと言う事でしょう!!「言わせてみてぇもんだ〜PADDLE」は流れるような感じじゃんか!! そんで俺は単純に「PADDLE」に「and I love you」を代入して曲順完成に至ったのである。 「Pink〜奇妙な夢/手紙」の2曲は、こういう意図でできた。 「Pink〜奇妙な夢」という重く長い曲で耳を疲れさせる、もとい、もたれさせる。 んで最後に「手紙」という軽く悲しい曲をぶつけて安らぎを与える。 するとどうでしょう?リスナーはまさに「シフクノオト」を感じるわけです。
って、現実を表現したかったんじゃないんかい!!とつっこまないで頂きたい。 なぜ「シフクノオト」がカタカナなのかと言いますと。 「色んな幸せの「至福」であったり、日常の「私服」であったり・・・」 のようなことをDVDでいっていたはずである。多分。 俺はそれに則ったまでじゃ。ウアホ。
Mr.Childrenの「手紙」を聞くと泣きたくなってくる。 東京事変にも「手紙」も少し良いなぁ。と思ってしまったが、その差たるや歴然。 メッセージ性、アルバムへの挿入具合、どれをとってもMr.Childrenの「手紙」が勝る。と思う。 最近は東京事変の「透明人間」より「スーパースター」の方が良いと思っている。
そんなことより、 自分への「ゴホービ」は大切だと思う。 そうすれば何かと努力できるしね。 俺の場合は、編集CDRを作る事であったり、「ゼルダの伝説~風のタクト~」をする事であったり。 Salyuの場合は、電車の中でDSをする事であったり。 そうゆうのって大事だと思う。
今、「Drawing」を聞いて涙ぐむK馬なのでした。
多田K馬
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