K馬日記
サリュウラヴケーマ号とバリトンサックスの『ウエエ、ウエエ』なわだち
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2005年12月25日(日) |
Salyu スペシャルライヴ良かった。 ついでにファミブに行ってきた。 |
salyuのスペシャルライヴをビデオで見る。
1、VALON-1/「landmark」収録 2、体温/「landmark」収録 3、風に乗る船/ニューシングル 4、回復する傷/「呼吸」収録(Lily chou chou)
イントロが無くてひっそりとしたライヴであった。確かにクリスマスっぽい感じがした。 4曲目の「回復する傷」には、意表をつかれた。「回復する傷」に歌詞は無く、ただsalyuの歌声が響くだけである(もちろん音程はある)。だが、聞いてみて納得。神秘的な感じがして、クリスマスにぴったりであった。番組終了後にsalyuのサイン入りポスターの応募があったので、コンビニでハガキを買いポストに投函。salyuに激励の文章を書いておいたから、あたらなくても意味はあり。アフターケアってモンですな。 そうそう、salyuのコメント映像もあった。髪が真っ白で驚いた。
でも似合ってるよ、salyu。
コメントで「年内にアルバムを出すのが2006年の目標。」ノヨウな事を言っていたので、今から楽しみだ。俺はsalyuの歌声は、かなり高質だと決めつけている。だって実際そうだもの。人間だもの。
さぁ、今日は何の日でしょうか? 12月25日でしょ?う〜んと・・え〜と・・・。 わかった!!「ファミブの日」だ!!だから今日はファミブに行かなくちゃ日本国民の恥だね。 という訳でファミブに行って、合計4枚のアルバムを借りてきた。
「everywhere」/小松未歩 「創」/ACIDMAN 「朝顔」/レミオロメン 「From To」/平原綾香
小松未歩・・・良い。かなり良い。しかも自身で作詞/作曲とは、隠れた名アーティストだ。 ACIDMAN・・・良い。けど、同じような曲が多い。新アルバム「and World」が聞きたい。 レミオロメン・・・良い。でも「ether」と比べると・・・欠けてる感じが否めない。 平原綾香・・・飽きる。今回で唯一の失敗。自身の歌を歌え。「翼をください」は少し斬新かな。
CDを返すときにパトカーに呼び止められる。「自転車は左側通行」だそうだ。知らんかった。 しかし、それだけのために住所や生年月日を聞くのはどうなのよ? まぁ、それだけならいいんだけどさぁ・・・。 「たった一人で何してるの?」 この一言で俺はキレたね。 「クリスマスに男一人で出歩いちゃイケナイんかいっ!!名誉毀損だ訴えるぞこらぁ!! そもそも「たった」はイラネェだろうが!!! 国家権力だからってなんだい!バカにしやがってよぉ!!」 と、その警官に怒鳴りつける。そして最後まで罵声を浴びせた。
心の中で。
多田K馬
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